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これってnoteあるある ?

noteで様々な方の記事を読んでいて、いつも思うことがあります。それは、

「記事の素晴らしさとスキ数は必ずしも比例しないのではないか」ということです。

もちろんスキ数が多い記事をたくさん書かれておられる方の記事のクオリティが高いのは言うまでもありません。

僕が疑問に思うのはその逆のパターンです。
こんなに人の心を揺さぶる記事なのに、こんなに注目されてないの(スキが少ないの) ? という記事がとても多く存在する、という実感です。

今回、僕はとある企画を開催し、ありがたいことに55本もの投稿をいただけました。

その1つ1つの記事を読み込んでいくと、心の底から感動、感激、共感できる記事が数え切れないほどありました。

一方でその方々の記事のスキ数を見てみると、そこまで多くない記事が山ほどあったのです。

僕は今、参加者お1人お1人の紹介記事を書いて、それぞれの作品の素晴らしさを精一杯、noteの皆さんに伝えさせてもらっているつもりです。

それでも、その紹介記事自体の注目度が低いこともあって(これは僕の責任です)、記事やnoterさんの魅力をほとんど伝えられていません。

僕はそうした現状がもどかしいのです。
地道に質の高い記事を書き続けておられる方にもっと光を当ててあげてもいいのじゃないかと。

もちろんスキ数が評価基準の全てではないですが、創作し続ける上での1つのモチベーションになる方も多いのではないかと思います。

いくら書いてもスキが増えない、コメントももらえない、ではnoteを続けていくモチベーションさえ失くしてしまいます。

もしかしたら、そうした理由でnoteを静かに退会していく人もけっこういるのではないかと察します。

それはnoteの街全体にとってもとても大きな損失です。素晴らしい記事を書いておられるnoterさんにスポットライトを当てる何らかの仕組みや仕掛けがほしい、というのが今の僕の願いです。

そこで僕は将来的に、あまり注目されていないけど素晴らしいnoterさんを紹介していく「発掘プロジェクト」をやってみたいと思っています。

できればそういう企画を開催したりして、お互いに交流できる場が作れたらいいなと。
そう考えている次第です。

少なくとも、現状の「作品の素晴らしさとスキの数は必ずしも比例しない場合がある」という事実(といってもいいでしょう)に僕は強い課題意識を感じています。

皆さんはこの問題、どう思われるでしょうか ? 




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