こんどうさん

少しだけヲタク気質の研究者になってみたい精神障害者手帳を持っている人です。 大学を卒…

こんどうさん

少しだけヲタク気質の研究者になってみたい精神障害者手帳を持っている人です。 大学を卒業後、障害がわかるまでふらふら働いていましたが、やっとどっしり働く決意もしたので、 いろいろ探求、始めます。

最近の記事

そこにある、ということ③

2日目は、恥ずかしながら、水にあたり薬局からの始まりでした。 「硬水」のマグネシウムがおなかを緩くしたようです。 「八坂神社」にご挨拶のお参りをし、「安井金毘羅宮」にて、悪縁の断ち切りをお参りし、弟が見せたい有名な観光地、「建仁寺」へ。 「風神雷神」の図、有名なので。 かねてより「見てみたいなぁ・・・心に余裕が持てたら」と弟には主張しておりました。覚えていてくれたようで、嬉しかったです。 「心に余裕なんて一生こない」と若干あきらめもあったので、きっとはしゃいでいたのだと

    • 久しくとどまりたるためしなし。②

      京都駅は、人がたくさんでした・・・ 日本の方も、海外の方も。 ここで働く人はすごいなぁと、接客業が苦手な自分と対比し、(若干仕事から離れることはできませんでした)純粋に「すごいなぁ」が最初の感想でした。 最初に行く目的地は有名な「下鴨神社」です。 「京都にきたらご挨拶しに行きます」 礼節を重んじる弟らしい意見です。 タクシーに乗り、その運転技術に感心し、ブレーキとアクセルの間隔をずっと追いながら目的地までたどりつきました。 「いつ踏んだんだろう」というような技術は、タ

      • 行く川の流れは絶えずして①

        家族に連れられ、行って参りました。京都府京都市へ。 忘れないうちに記録、します。 「前職のダメージからの回復が遅い」のに、次の「仕事」や「就職活動」から離れない私を見かねて、 東京住まいの弟が、 「それなら、思い切って京都に行きましょう」 と。(????でした。) いつの間にか日程も旅程も決まり… 東京駅で、蟹さん仕様のお弁当を「はい、これね」と渡され… 東海道新幹線に乗り、お弁当を黙々と食べながら、 物理的に「就職活動」から離されました。 それまでは、「なるようにし

        • 「上善如水」

          『老子』に載っている有名な言葉です。 そして気持ちが焦り始めると自分に投げかける言葉です。 昔の人はすごいです・・・ そして、 「段取り9割ですよ」 よく、準備もせずに家庭菜園やDIYに挑戦して「盛大に」失敗する私に、家族から言われる一言です。 「準備が大事」 は、わかっているつもりなのですが・・・ 「障害者雇用枠での再就職活動」 焦ります。 前職で初めて「障がい者雇用枠」として働いてみて、自分の心身に限らず、技術面、社会性、協調性においてすべてに「未熟さ」を伴う己が

        そこにある、ということ③

          笑顔を忘れず、生涯現役!

          「生涯現役」というと、人生のベテランのように思われますが私、30代です( *´艸`) スラングな言い方をすれば、「ペーペーの下っ端」でございます。 ただし、ただの「下っ端」ではなく、発達障害と二次障害である精神障害が頭にペタッとくっついております。ちょうど令和の時代になってから数年後、障害の有無が判明し、障がい者手帳を取得致しました。 大学までは両親と祖父母に行かせて頂き、社会人になって「じゃあ、親&祖父母孝行しようぜ!」と働いてみたらうまくいかず、職を転々とし・・・ そ

          笑顔を忘れず、生涯現役!

          ごあいさつ(平成のブログ風に( *´艸`)

          こんどう、と申します。 「自閉症スペクトラム障害」と「うつ病」で障害者手帳をいただき、総合病院で事務員さんの補助業務をしておりました。(二次障害を発症し退職しそうです・・・) 大学までは、なんとなく「変な子」扱いでしたので、 自分でも「発達障害」だとは思わず、「HSP」なのか、「内向的」なだけなのかと思っておりました。 しかし、考え方の偏りや働き方、趣味の時間の使い方、ある種のこだわり(普通だと思っていました)、何もできなくなった自分への「無力感」とそれに伴う自分への「処

          ごあいさつ(平成のブログ風に( *´艸`)