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リモートワークか、オフィスワークか

おはようございます!

今日はリモートワークとオフィスワークの良さ?をそれぞれ書いていきたいと思いまーす!

あなたはリモートワークとオフィスワーク、どちらを求めますか?


コロナの影響もあり、リモートワークはすごい勢いで普及しましたよね。

ほとんどの人がZOOMとかWherebyとかLine電話を使ってリモートワークをする経験をしたのではないかと思います。

テレワーク普及率

まず、リモートワークのメリットとして、

・従業員の通勤時間の削減

・オフィスコストの削減

・育児や介護による離職率の低下

・会議で意見を言いやすい

デメリットとして、

・情報セキュリティの確保(情報漏洩)

・適切な人事労務管理

・社員同士のコミュニケーション

・運動不足(通勤)

などが挙げられます。

リモートワークをすることによって、今までは通勤に使っていた時間を自分の趣味に使ったり、家族と過ごす時間に使ったりできるから満足度はあがりますね。

職場への勤務時間

片道通勤時間が45分の場合、往復で90分で一週間(5日間)出勤すると考えると、7時間30分も時間の余剰ができます。

この点がリモートワークの一番の魅力かもしれないですね。

その一方で、リモートワークだとどうしてもコミュニケーションが減ってしまうという声もよく聞きますよね。

入社して周りの人と仲良くなれた気はするものの、なんか壁がある...

そこで少しでもオフラインのような環境をオンライン上で再現しようと、最近はVRを導入する企業も増えてきています。

VRの市場はとにかくデカいし、技術発展の速度は凄まじいので数年後にはシームレスにオフラインとオンラインが繋がりそうですね。


オフィスワークで改善できる点としては

・社員同士のコミュニケーション

・運動不足(通勤)

など、仕事に直結することとというよりは、対人関係が中心と思います。

必要な時にオフィスワークで、必要に応じてリモートワークにするのがもちろんベストですが、結局はその従業員がどのタイプかによりますよね。

人と直接会ってとにかく会話をしたりとか、自分の視界に入ってくる人で頑張っている人を見ると刺激を受けて自分も頑張ろうと思うタイプにはオフィスワーク押しなのですが、その一方で、自分の業務だけとりあえず早く終わらして仕事を終わりたいとか、作業中は周りの雑音が気になって仕事に集中できない人からするとリモートワークが好まれるでしょう。

リモートワークになると場所はどこでもいいわけだから、南国に移住して仕事をするのも実現できるわけです。

結局はその人が一番理想的なライフスタイルにどちらの働き方がてきしているのかってことになりますね。

リモートワークとオフィスワークのメリットデメリットはその人の性格によって変わるので、仕事というよりも、従業員の属性や社風をよく考えないといけないなと思いました。

今日も最後までご覧いただきましてありがとうございました!!



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