らがちゆ

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受験戦争

高校生時代、(といってもほんの2ヶ月前までは校庭をわんちゃんの如く走り回っていたが) 塾や予備校には行っていなかった だから受験戦争に立ち向かう予備校のイメージというのは、友人やドラマのイメージから形成された 独学で無事に大学進学は果たせた(HAPPY🥳) が、バイトを探すことになった そこで、塾講師に決め、人生で初めて予備校に足を踏み入れたのだ 塾生も使う自習室で採用試験を受けるように言われ、受けていたところ、 入口が近いため塾生の顔が何となくわかる どれも固い表情で、どこ

    • 新生活

      多くの人が今の時期、New!を体感するのではないだろうか 人の入れ替わり、小学校、中学校、高校、大学、就職etc… それにともなって住む場所を変える、という人も もちろんいるだろう ワクワクする人もいれば、不安を胸に抱える人もいる いつかの記事で、不確定要素を楽しめたら人生は豊かに〜的なことを書いたような気がする ワクワクはその助走なんだと思う ただ、不安を抱えるのももっともで、それは先行きの見えなさや、上げれば悩みは底なしだろうが、 先が見えてしまったら見えたで多分つまらな

      • 口に水あか?

        ついさっきのこと、 家のプリンターがなかなかご機嫌ナナメなようで、コンビニのプリンターを使わなければならなくなった それが昨日の夜である ということで、寝巻きから着替え、鍵をかけてチャリでコンビニまで爆走し、プリントを終え帰宅した が、服を着替え、手を洗って絶望である 口から映画「エイリアン」に登場するビショップのように白い血が口にこびりついていた そこそこ人権ある服装を、と心がけて外に出るにも関わらず、こんな醜態をさらしていたのかと思うと、自尊心も体育座りを始めてしまった

        • おいしいし、かわいいし

          鳥っていいよね 美味しいし、かわいいし この文章を読んだとき、電撃が走った この文章を書いた人はどんな気持ちだったのだろうかと思いを馳せてみる サイコパスっぽさを出した、冗談めいた文章なのかもしれないが、ぼくはすごくはっとさせられてしまった なぜかといえば、文のとおりである おいしいとかわいいを鳥はどちらも持っていたのだ!と 命の授業、みたいなのでクラス全員で鶏をひよこをから育てるというものがあるが、 家畜に愛情を持っては食べづらくなるので、割り切って命をありがたくいただく、

          もうやめたほうがいいんじゃね

          おはようござっす もし自分がスライムみたいなやつだったらどうだろと、考えてみる 吸収したら吸収する分だけ大きくなれるが、時間が立つとカピカピになって、その形以外を取ることができなくなる めちゃ悲しくない? だからたまに水に飛び込んだりして、グニュグニュの状態を維持したくなると思う そっから自分でめちゃくちゃ自分を練ったりできるだろうか? んん… 年を取ってからそんなバイタリティが残っているだろうか、残っていてほしい 多分年を取ると元気がなくなる、のイメージは父から来ているよ

          もうやめたほうがいいんじゃね

          余裕があるときにね

          Doomerという人々を知っているだろうか? なにやら、アメリカのほうで人生に対し悲観的になっている若者を揶揄して総称したものをそのように呼ぶらしい。 悲観的,,,んん、もう少し考えてみよう。 確かに人生に悲観的になるよう要素はこの世において溢れかえっているのかもしれない。それは概してインターネットによるものだろう。(何でもかんでもインターネットのせいにはしたくはないが。)昔から小説や映画、演劇など、他人の人生を追体験できるような娯楽は多くあった。 しかし、ネットの普及により

          余裕があるときにね

          人の好み

          こんばんは。 初投稿です。 人の好みはどこから形成されるのか? その人の人生で徐々に形成されていくものだろうか?人生でゆっくり形成されると言っとけば、たいたいそれっぽい文章になるかもしれない? ノンノンノン、ちゃんと考えてみたい。 私の身の回りにはいかんせんミーハーと呼ばれる人が多い。ドラマやアニメ、映画に影響されてファッションや趣味、その他嗜好が変わる人たちのことをミーハーと言う。(と思っている 実際にやっている本人等は楽しそうである。なんてったって飽きが来る前に他のもの