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支えあう夫婦の時間

記事を書くのがひさしぶりになりました。
あれから、様々な不調を抱えてなかなか投稿できませんでした。
またゆっくり書いていこうと思っています。

先日、夫が目立った理由もなく、心と体がつらいと言い出したので、私は自分が一度患ったことのあるうつを振り返り、そのあとに予定していた家事をいったん止めて、夫に寄り添うことにしました。
夫の胸や肩に手を置いてなでながら、
「いつもえらいね。ありがとう。今日もがんばったね。」
と声をかけました。
夫はそれを嬉しそうに受け止め、かみ締めている様子でした。
うつはだれにでも起こりうるものですが、パートナーの支えがあって乗り越えられる、または少なからず状態を維持できることも、私は昨夜の夫との会話で学びました。
パートナー側も悩んだり、自分が支えられるのか?不安になる時もあります。ですが、当人は現実と、そして未来に不安感を募らせていることもあります。そんな中で、パートナーが寄り添って支えてくれる、労わってくれることは、かけがえのない事に繋がります。

もちろん、二人で暮らすことの大変さもありますが、それでも、いま隣に大切な人がいることは、当たり前ではなくて、大切な時間に繋がっているのです。

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