発達障害と向き合う

長男が3歳半の時に発達障害(自閉症スペクトラム ASD)を診断されています。

もちろんそれまでは発達障害とか名前は知ってたぐらいの知識だったので、親として向き合わなければと強く思った瞬間でした!

今日はその発達障害や育児について少し書きたいと思います。

発達障害とは
生まれつき脳機能の発達の凸凹(でこぼこ)が激しく、
その子の周囲の環境や人間関係とのミスマッチから
社会生活上の支障が生じる障害のこと。(LITALICOライフより抜粋)
自閉スペクトラム症/自閉症スペクトラム障害(ASD)は
「対人関係や社会的なやりとりの障害」「こだわり行動」
という2つの基本特性がある発達障害(LITALICOライフより抜粋)

長男の場合は病院で診断される前に保健所の定期検診(4ヶ月検診や1歳半検診、3歳検診)でずっと泣き続けコミュニケーションが取れなかったり、発育が遅かったりしたのもあり保健師さんに勧められ市の療育施設へ通っていました。

4歳(年少)になる年を前にこのまま幼稚園や保育園に入れるのか、療育をもう一年したほうがいいのか迷い保健師さんに診断がつく可能性があるから病院に相談も一つの方法だと言われ病院へ行くことに。

診断を受けた時はある程度何かしら障害的なものがあると思って行ったので、私の中でやっぱりなと疑念が確信に変わった印象の方が大きかったです!もちろん衝撃的とショックもありましたが

今でも新しい環境は苦手だったり、毎日のルーティンと違うことに不安を感じたり、いろいろ長男の悩みや不安は絶えないし、何でこんなこと分からないの?と思うこともたくさんあります。

長男なりに成長してできることが増えたり自信がついたりしている部分もあるので、親としてはサポートをしようという気持ちです😄

そのおかげと言ったら変だけど、発達障害の知識とかいろいろ知ることができたし

きっとこれからもたくさんのことを教わるんだなと感じています😊

日々たくさんのことを教えてもらってる。

育児ってお母さんもたくさん学ぶこといっぱいだと改めて実感します。

もちろんイライラもするし子供と言い合いになったりもするし時に泣いたりへこんだりもしてますが😵

やってあげられることをやってサポートし愛情注いでまた向き合っていこうとこうやって書いてプラスや前向きの気持ちを再認識してはいるけど

今日すでに子供にガミガミ言ってしまって自分がいるわ笑😅😅


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