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まずはなんてったって自分をご機嫌にすることから

おはようございます。気持ちの良い天気の東京です。

今日は短い記事を書きます。

「以心伝心」という言葉がありますが、これは言葉ではなく心の受け渡しのことです。これが、伝わるととても心がほっこりします。

「察してよ!」とは全く違うものですね。

たとえば、プレゼントをいただくとその人のお気持ちとか伝わってきますよね。嬉しいですね。

最近、私は義理の母に色々とお世話になったので、お花のプレゼントをしようと思っていて、昨日も花屋さんによりましたら、どれも綺麗で迷ってしまい買わずに帰ってきました。今日はまた他のお店ものぞいてみたいなと持っています。

今は、アジサイが店頭に並んでいます。いろいろな種類がありますね。あと、ミニひまわりもありました。

義理の母もっもう80歳近いですから、花瓶を出したりしまったりを考えると、そのまま置けるフラワーアレンジメントが簡単でいいかなと思っています。

ご近所さんにいただいた紫陽花です

お花には「真理」が沢山詰まっていると思いませんか?

綺麗に咲いた花は必ずいつかは散ってしまいます。この世の真理である諸行無常ですね。

どんなことも必ずうつろい行きますね。だから、自分自身も、その時その時の時代や環境に合わせ、執着を手放していくことが大切だと思っています。これは、人に流されるということではありません。自分自身が最高に気分よく楽しく生きるために柔軟でいるということです。

そして、花が咲くには、空気、土、水、光というものが必要です。

人もそうですね。どんな空気を吸うのか、どんな土から栄養をいただくのか、どんな水をいただくのか、どんな光をいただくのか、それらを表すのは、「生きていく環境」と「出会う人のご縁」の大切さだと思っています。

社会や他者の価値観や評価ではなく、自分にとっての良いものを選んでいくことが必要だと思っています。そして、それを大切に育てる事も必要ですね。

花を見ると元気をいただきますね。
人に「褒められるから」とか、「すごいと思ってもらえるから」といった理由などで咲いていることはないでしょう。ただただ、有限である自分の命を精一杯生きているだけだと感じます。

皆さんも、今日出勤するとき、散歩するとき、道端に咲いている花を見てみてはいかがでしょうか。

きっとあなたに微笑んでくれていると思います。(受け取り方は自分次第)

その微笑みをパワーにして、今日も笑顔で自分自身をご機嫌に、身近な誰かさんにパワーを与えていきませんか。

私はそうしますね(^▽^)/  

では、今日も素敵な一日を。

しんかいさんこと新海智子


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