なつこN

関西在住のアラフィフです。この年齢になると、いろいろあるのです。そんな私が、毎日を機嫌…

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関西在住のアラフィフです。この年齢になると、いろいろあるのです。そんな私が、毎日を機嫌良く過ごすためにしていること、考えていることを綴ります。

最近の記事

春なので、多肉、始めました

今年は桜の開花がいつになく遅かった。 加えて、咲いたと思ったら、あっという間に葉桜になってしまって、花見を逃したというのは、私だけではないはず。 で、何の気なしにフリマサイトを見ていたら、「多肉弁当」があったので、思わずポチッとしてしまった。 届いたのは、こんな感じ。 寄せ植え用の土や容器など一式がセットになったもので、切り苗たちも状態の良いものだった。非常に良い出品者さん。 大盛り多肉弁当だったので、セットになっていたブリキ鉢には収まらず、家にあった鉢二つに寄せ植えして

    • 【週末ドライブ】道の駅みつ

      久しぶりに夫婦で週末ドライブ。 「久しぶり」になったのは、年明け早々に、夫さんが転倒して骨折するというハプニングに見舞われたため。 1月は入院していて息も絶え絶えな感じでしたが、退院して2月中旬頃から少し元気を取り戻し、3月になってやっと外出しようか、という気持ちになれたようです。 元日の初詣以来の夫婦ドライブですが、夫さんの体調はまだ万全ではないので、近場で美味しいものがあるところ、そうだ!みつに行こう!となりました。 道の駅みつは、兵庫県たつの市の海に近いところにありま

      • ロルバーンの沼へ

        ロルバーン・ダイアリーの3月始まりが発売されたので、さっそく購入してきた。 まずは、直営店限定のLサイズ。 そして、ZOOの狼のLサイズ。 直営店(Smith)で購入したら、ノベルティのマンスリーシールをもらった! ロルバーンは、これまでにMサイズ(A6)を何冊か使っていたのだけど、今回、Lサイズ(B6)は初めてということになる。 (ちなみに、ロルバーンリングノートMサイズのストックがまだあったりする。) A5サイズとも迷ったのだが、ロルバーンのデフォルトはLサイズのような

        • 夫の介護が始まる・・・のか?

          昨年2023年は、独身兄貴の入院でてんやわんやだったのだけど、年末に無事に退院することができた。 兄貴は退院しても実家には帰らず、東京で暮らしたいというので、改めてマンションを借りて、ひと通りの生活ができるように準備して、あとは福祉のサービスを利用してなんとかなりそう、というところまで漕ぎ着けて、ホッとした年末年始。 今度は、ななななんと、夫さんが転倒して大怪我を負い、入院。 いよいよ介護生活が始まるかも・・・だった、という話。 歳の差夫婦だから覚悟はしていたけど 結婚し

        春なので、多肉、始めました

          2024年にやりたいことは、

          昨年は、仕事もそれなりに多忙だった上に、独身兄貴の入院騒動もあって、怒涛のように過ぎてしまったのだが、今思い返しても忙しい一年だった。 そのせいか、この年末年始は疲れ果ててしまって、元旦に初詣に行ったことを除けば、ほぼ自室でぼーっと過ごしてしまった。 そろそろ、ワタクシ的にも仕事始めでもあるのだが、ぼーっとした頭の準備運動を兼ねて、今年やりたいこと書いてみることにした。 その1 東北ひとり旅 東北に最後に行ったのは2010年。 5月頃に仕事関係で青森へ、その年の秋には、夫

          2024年にやりたいことは、

          2024年の手帳 SUNNY手帳1月始まり

          今年も残すところあとわずか。 2024年の手帳として、SUNNY手帳ウィークリー(いろは出版)を購入しました。 手帳が好きだから、手帳の悩みは尽きない 数年前から、手帳を1冊にまとめるのは難しくなって、複数冊使いになっていました。 悩ましいのは、予定の管理と、日々の記録をどうするか。 予定の管理は、私用と仕事用で分けるか、一つにまとめるか。 2023年春からSUNNY手帳ウィークリーを使い始めて、手帳の悩みが整理できたように思います。 1 SUNNY手帳は家置き手帳とし

          2024年の手帳 SUNNY手帳1月始まり

          冠山峠、トンネル開通ドライブ

          岐阜県の徳山ダムから、福井県の池田町につながる、冠山峠のトンネルが開通したというので、さっそく11月下旬にドライブに行ってきた、という話。 徳山ダムへ 徳山ダムの放水、すごく素敵なのだけど、放水がなくても美しいダムだと思う。 ここに来るまでは、そこそこの山道がクネクネと続くのだけど、道の駅もいくつかあって、楽しいドライブコースのひとつ。 徳山ダムを見た後は、徳山会館でダムの展示資料を見たり、ダムカレーをいただいて、来た道を引き返す、というのが今までだったけど、トンネル開通

          冠山峠、トンネル開通ドライブ

          琵琶湖の水位が低下しているそうです

          12月に入り、新しい手帳の準備にそわそわする季節になると、今年1年を振り返ったりするものだ。 そういえば、関西の方では、今年は台風があったかな?、なかったかも。 一時的な大雨はあったものの、雨が少ない1年だったな、なんて。 30年ほど前には、全国的な水不足になるほどの乾いた天気になったことがあったけど、今年もそれなりに雨が少なくて、琵琶湖の水位が下がっていると聞いた。 それで、さっそく行ってみたのさ、という話。 琵琶湖には、陸に近いところに小さな小島がいくつかある。 今回、

          琵琶湖の水位が低下しているそうです

          たまには京都の神社に行ってみる

          秋の京都はとにかくすごい人混み。 だけど、だけど、せっかく京都に住んでいるのだから、「京都の秋」を発信したいじゃないですか!! ということで、 いつものドライブコースの途中で、秋にピッタリなその名も「岩戸落葉神社」に立ち寄ってみました、という話。 岩戸落葉神社(京都市北区小野岩戸) ドライブが好きなのです。 お気に入りのドライブコースは、京都市の西の方から北上し、高山寺(こうざんじ)から京北(けいほく)に抜ける国道162号線。 そこそこの山道でクネクネなので、運転に自信の

          たまには京都の神社に行ってみる

          秋の永源寺 紅葉撮影(a7cⅱ)

          急に冷え込んできた週末、そうだ、紅葉を撮影に行こう! と思い立ったものの、京都市内の紅葉の名所は人が多すぎて・・・トホホな感じ。京都に住んでいると、京都の名所には行かなくなってしまう不思議。 今回は、京都市内から少しばかりドライブをして、紅葉の名所である滋賀県の永源寺(東近江市)に行ってきました。 永源寺は、室町時代に開山された臨済宗のお寺。 近くには、永源寺ダムや、道の駅奥永源寺渓流の里などがあり、門前のお蕎麦屋さんやワイナリー、ちょっと足を伸ばせばジェラート屋さんなど

          秋の永源寺 紅葉撮影(a7cⅱ)

          初めてのフルサイズ

          前の所有機、a6000が発売されたのは2014年。 悩んで悩んで、キャッシュバックキャンペーンの後押しもあって、購入に踏み切ってから、早10年が経っていた! 最近使っていないなあと思うようになってこの夏に手放したものの、カメラ熱が再燃して、SONY a7cⅱを買っちゃった、という話。 a7cⅱに決めたわけは・・・ 前機がSONYだったので、aシリーズにしようかなあという気持ちは漠然とあったの。 ただ、富士フィルムのカメラも使ってみたいなあと思って、ブログやYouTubeを

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          旅先での怖い体験

          ひとり旅が好きなのだけど、旅先で怖い思いはしたくないので、そのテのウワサがあるところには近づかないようにしている。 子供の頃から怖いもの好きで毎年夏の恐怖特番を楽しみにして育ったけど、自分自身が怖い体験をするのは、できれば避けたいのだ。 ただ、そうは言っても、見たくないものに出会ってしまうコトもあるにはあって、できるだけ気にしないように、悪い方には考えないようにしている。 気にしないと言いながら、旅の途中で出会った怪現象の記憶は、なかなか消えないものである。私には、そういう体

          旅先での怖い体験

          カメラが欲しくてシカたがない

          何年かに一度やってくる「カメラが欲しい病」が再発している。 最近はiPhoneのカメラ性能が良くなっているので、写真も動画もスマホでいいかも・・という程度のカメラ熱だったはず。 この数年ほどはカメラの新発売にも鈍感になっていたというのに、ふとしたきっかけでやってくる「カメラ欲しい病」が、現在、猛威をふるっているという話。 きっかけは、SONY a6000を手放したこと a6000は2016年春の発売と同時に購入し、単焦点、マクロ、ZEISS(16−70)などのレンズを買い

          カメラが欲しくてシカたがない

          【万年筆】TWSBI ECO

          8月になると、来年の手帳が気になってソワソワしちゃうのだけど、手帳が待ちきれずに、万年筆を買っちゃった、という話。 DIAMOND580 ALRからの買い足し TWISBIの万年筆は、今年の春に580ALRを購入して、甚く気に入って毎日のように使っている。 硬めなのにインクフローが良くて、ヌルヌルというよりはシャリシャリという、なんとも形容し難い不思議な書き味にすっかりハマってしまったのだ。 そうなると、もう1本、欲しくなっちゃう・・・というのが沼。 万年筆は、書き味が気

          【万年筆】TWSBI ECO

          実山椒の佃煮は、手作りできるって知っていますか?

          関西では、おうどんや親子丼には七味唐辛子ではなくて山椒をかけることが多いのです。 他にも、ちりめん(干しらす)を実山椒と炊いた「ちりめん山椒」や、フキの佃煮にも実山椒が入っていたり。 私は、関西に来てから山椒の美味しさに目覚めたのですが、中でも実山椒の佃煮は大好き。 フキの佃煮の中から実山椒だけ食べてみたいし、小鮎の山椒煮も実山椒をもっと入れてほしいと思ってしまう。 そして、実山椒の佃煮はそれだけで売ってはいるものの、ものすごくお高いのです。 いつか、存分に実山椒をご飯に乗せ

          実山椒の佃煮は、手作りできるって知っていますか?

          【車中泊】奇妙なトナラーに遭遇して、恐怖の一夜を過ごす

          5月末に初めての車中泊をして、とても楽しかったので、6月も梅雨の合間に第2回車中泊に行ってきたのだけど、今回は変なトナラーがいて、怖かった、という話。 今回はゲネプロ的な位置付けのはずだった 「ゲネプロ」というのは、本番さながらの最終リハーサルのことを言うのだそうな。 仕事の付き合いで演劇や演奏会に行くことがあるのだけど、ゲネプロを見るのが結構好きだ。本番さながらの緊張感と、ハプニングに対応する時の演者やスタッフが見れるのが良き。 ということで、前回の「とりあえず、やって

          【車中泊】奇妙なトナラーに遭遇して、恐怖の一夜を過ごす