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【日ハム応援 3/30】 ペナント第2戦 敗戦 3-0 対ロッテ 【完封負け】

※4月9日作成


完封負けです!

先発は加藤投手。

この試合全体を通じてなのですが、低めのストライクゾーンを広くアンパイアは取っている!

初回の万波選手の見逃し三振をした球を見れば分かります。

あれは、ボールと取る試合もある。

低めを広く取る試合は、比較的投手戦になる事が多い。

これは、初回からファイターズ陣も分かっていた事でしょう。

加藤投手の、高めの抜けたチェンジアップをガッツリ打たれて、先制を許しました。

低めを広く使えるのに、高めを使う。

負けて当然と言えば当然です。

打撃陣全てに言えますが、この試合は低めがキツイので長打は狙いにくい。

にも関わらず、全員引っ張って長打を狙っている。

相手ピッチャーのストレートは調子が良く、低めも上手く使えている。

引っ張っても差し込まれ、変化球で三振

これは、当たり前過ぎて言う言葉が見つかりません。

「負けるべくして負けた。」

それ以外、表現が難しいです。

前回の試合で、勝ったとはいえクローザーが一点取られ、流れはロッテから始まる可能性が高い。

とにかく先取点を取らなきゃいけない試合。

そこで先制され、パッターは打線ではなく長打を狙っている。

当たり前に負けてしまいました。

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