【雑談】 最近の猫と最近の作曲
お疲れ様です!
たまにはノホホ〜ンとした記事でも書こうかなーと思ったピンクパンサーです!
(๑╹ω╹๑ )ブヒー。
【はじめに】
最近は新しく出来る政党に興味があり、それ関連の事ばかり記事にしてました。^_^;
今、「やはり応援はやめた方が良いかもしれない。」という心配事が現れています。
それは改めて記事にするとして、
たまにはマッタリ、最近作った曲の話と、最近の猫ちゃん達の話をしまーす!^ - ^
【最近の猫達】
ワタクシの家の近くに母が1人で住んでおり、その家には猫が4匹います。
母猫、長男、次男、三男末っ子の猫達。
カメラをアップにして撮っているので、画像が荒いです。
この子はワタクシが母親の家に行くと、常にワタクシを警戒しています。w
恐らく嫌われているんですが、一応ゆっくりと違う方向からトラを見てみました。
やっぱりこっち見てる!(>_<)
まるでストーカーの様に、ワタクシはトラにロックオンされたまま母の家にいます。
「早く帰らないかなーアイツ。」
という、トラの声が今にも聞こえて来そうです。
しかし、ストーカー行為を働いている猫はこの子だけではありません。
手前にいるマダラ模様の猫が母猫のチロリンです。最近耳の中の調子がおかしくて、耳の中を拭いていると、遠くから視線が!
遠くのダンボールの中から見ているのが、末っ子のクリリン。
これはワタクシが見られているのでは無く、クリリンは常に母猫のチロリンが見える位置に、常にいます。^_^;
チロリンが動くと、クリリンも動く。
母猫のチロリンは嫌がっています。それでも意地でも引き下がらないクリリン。
時間を置いてから見てみると、
チロリンも逃げるのを諦め寝た所、その後ろにクリリンがドスンッ!と寝はじめましたw
皆んな去勢して、ある程度年齢も重ねているので、クリリンがどうしてチロリンのストーカーをしているのか分かりません^_^;
チロリンからシャー!と威嚇され何度殴られようと、ストーカー行為をやめません。
多分、クリリンは末っ子で皆んなから優しくされて育っているので、甘えん坊です。
コイツは次男のピエロ。
ワタクシの母親に基本、ベッタリです。たまに腹を減った時かトイレが汚れてる時に「ニャー!ニャー!」言ってきますが、それ以外は近寄って来ません。
たまに母親に電話すると後ろから「ニャー!ニャー!」聞こえて来た時は、コイツが鳴いてます。
この日の猫達はあまり歓迎ムードでは無く、むしろ、「寝たいから近寄ってくんな!」というタイミングだった様です。
最近スマホが壊れて、新しいスマホには写真を引き継いでおらず、猫の写真が無くなってしまいました。
「記事の画像に困った時用に、沢山撮っておこう!」
と思ったのですが、顔が不機嫌なのでやめておきました。^_^;
今度また、猫達の機嫌が良い日の写真を撮って記事にしたいと思います!^ - ^
【作曲、大運動会(仮)について】
ちゃんと話をしてなかったので、以下の曲についてちょっと補足のお話を。
オリジナルならこのアカウントで良いのに、弾き語りの癖で違うアカウントで録音しちゃいました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ちょっと前にJASRACから指摘があり、コピー楽曲の弾き語りが数曲配信停止になりました。
「次やったらアカウント消えるかもよ?」
というnote運営さんからのお言葉を受け、全ての曲を下書きに戻しました。
「なんか方法ないかなー?」
と思いついたのは、
「そっか!違うアカウントで歌って、何も知らない善意の第三者として記事を貼り付ければ、このアカウントは守られる!」
無くなっても良いアカウントがあったので、そっちで歌って、他人のフリをして記事を貼り付ける。
今はそんな方法でコピー曲を弾き語りしてます。
なので、一応他人のフリをして違うアカウントを使っているイメージです。^_^;
ちょっと話は逸れましたが、大運動会(仮)は、以下のにゃんくしーさんの記事にある3つのメロディーから曲を作っています。
にゃんくしーさんのメロディーの1番目と3番目を使いました。
1番目はイントロで使用。
3番目はサビに使用。
イメージは人生の運動会!
走る自分を応援する歌!
イントロは自分なりに行進をイメージしています。大人の行進なので、どちらかというと軍隊的なイメージ。
何処へ向かうのかは人それぞれ。
楽しい場所に向かう人もいれば、重苦しい場所に行く人もいる。しかし、皆んな同じ場所を行進して、指定の位置に辿り着けば走り出す!
イントロは少し重苦しいイメージにしたつもりなのですが、いつも通り見切り発車で録音したので成功しているかどうかは、不明です^_^;
サビは、4拍子の表を弾いて、音を切って跳ねるイメージ。もうこれは決めていたので、Bメロはメロディアスにしたい。
ちなみに自分は作曲素人です。音楽的な教育は受けた事がありません。全て自己流。
なので、レパートリーが少なく頭で描いたメロディーにコードを当てはめれない!T^T
コードを探しつつ、メロディーを調整していくので、結局想像していたメロディーとは違う物が出来上がります^_^;
「スゲーありきたりなメロディーのBメロになっちゃったなー。」
と思ったのですが、この曲の大事な所はサビ!
むしろ、ありきたりでいっか♪
と、あまり時間を掛けませんでした。出来たものそのまま、一発OKです!w
この曲は弾き語りよりも、バンド形式の音にした方が良いかもなー。
と個人的には思ってます。
【作曲、お金とタンポポ】
以下の曲についてです。
実はこの曲の歌い出しは、上の大運動会(仮)のイントロ部分を歌にしたバージョンでした。
「エッサ!ホイサ!」
が何故か頭にこびり付き、「運動会にエッサホイサはないだろー!」と思って、ボツにしたメロディーです。
この曲のAメロを大運動会(仮)のAメロに使おうかと模索していた時もありました。
しかし、イントロとして採用したので「エッサホイサ」は封印されていました。
しかし、突然作曲欲を掻き立てられる出来事に出会いました。
羽李さんは相変わらず上手い!しかも、上手いだけじゃ無くて、音楽的な知識が豊富な気がします。
「絶対音感をもってるのかなー?」
と思うほど、音に対しての感覚が鋭く感じます。羨ましい!(>_<)
そして、ここで知った青央さん。
声が好き過ぎて、もう毎日聴いてますw
それについては次の曲の解説で後述します。
この曲は、詩が全てです!
お金が大事なのは分かります。しかし、お金の為に自分を棄てて他人に同情する気持ちを押し殺して、あまりに困り果てて命を絶つ人もいます。
ただ、もし日本が1000年後も存在した場合、今のお金の仕組みは不平等で、見直されている気がします。
現代の社会はたまたまお金が大切な時代なだけで、命をかける程の価値があるのか?
それよりも、1000年後も外を歩くと当たり前の様にタンポポが咲いている様な社会を残した方が、よっぽど意味のある命の使い方なのではないか?
という気持ちを歌にしました。
現代の社会では綺麗事だと思います。
子供の時、雨が降った後は当たり前の様に道路にはミミズが発生し、葉っぱにはカタツムリが付いてました。
雨の後は当たり前の光景。
しかし、自分の近所ではミミズすら見かけず、カタツムリも10年以上見ていない気がします。
このままだと、道に咲くタンポポすらなくなるのかも知れないと思うと、「このままお金に命を賭けるような社会が、本当に未来の為になっているのか?」
役人の人は、お金を回す為に公共事業費を民間に卸していると思います。それはお金を回す為には必要かも知れません。しかし、
車や歩きやすさだけを考えて道路をコンクリート化する事が、本当に国民の将来に繋がっているのか?
こういう不満を歌った歌でございます^_^;
【作曲、小さな所に大きな切なさ】
これは、思いっきり青央さんの影響を受け作りました。
この曲を聴いて勉強になったのが、
「同じコードをストロークしているだけでも、曲によっては良い感じに聴こえる!」
と感じました。
ワタクシはビジュアル系、特に激しめな曲が好きで、基本同じコードが続くというよりは、コードが切り替わります。
特に意味はありませんが、コードを動かしながら、メロディーとメロディーを繋いでました。
「ちょっと青央さんみたく、コードを無駄に動かさない感じでバラードっぽい曲を作ってみよう!」
と思って、Aメロの最後はいつもならコードを変えている所ですが、Fコードのまま突っ切って見ました。
うん!Bメロを活かすのに、役立っている気がする!
と、すぐ人の影響を受けてしまうワタクシは青央さんっぽさをパクった曲がこの曲です。
^_^;
ただ、青央さんの歌は余計な工夫はせずに真っ直ぐ歌いたい様に、好きなメロディーを好きな様に歌っている様に聞こえます。
もしかすると青央さんは工夫して苦労しているのかも知れませんが、「青央さんの真っ直ぐさ」がとても心に突き刺さっています^_^;
しかし、詩がやはりネガティヴになります。
これは、自分の日々を歌っただけです。
ワタクシはちっぽけな43歳のオッサン。いつも下を向いて歩いています。
スーツ姿のサラリーマンとすれ違う。
何か劣等感を感じて更に下を向く。
若い夫婦が子供を連れて歩いてる。
劣等感を感じ、更に身体はくの字に肩が落ちる。
すると、蟻が元気に走り回っているのが見えます。
「俺より生き生きしてない?!もしかして、今の俺より蟻の方が前向きに生きてるのかも?」
もう、ため息しか出ません。^_^;
でもいつか、誰かに必要とされ胸を張って道を歩ける日が来るかも知れない!
と、限りなく低い希望を妄想する歌です。
この歌をアップした時に、ちょうど羽李さんも曲をアップしたばかりでした。
羽李さんの気持ちは分かりませんが個人的に、「何と無く、方向性が似ている気がする。」
と思いビックリしました。
しかも、曲の最後が同じ言葉を繰り返して終わるのも同じ。
まぢでパクった訳じゃないです!(>_<)
たまたま、同じ様な終わりになってしまいました。
noteをやって、「何と無く思考が被った内容を、同じ日に上げてしまう。」
という事が、本当に複数経験があります。
凄くオカルティックな話ですが、全く目には見えませんが、共通のイメージを共有してしまう何かがこの世の中にはあるのかもなー、と、本気で思ってます。^_^;
【さいごに】
さいごはワタクシの師匠、ちゃりれれ先生の歌でお別れしたいと思います。
なんか、ちゃりれれさんのウクレレ弾き語りって聞くと安心するんですよね。
ここを目指しているのですが、自分は打楽器の様にギターを弾いているので、まだまだ先は長そうです。^_^;
長々とお付き合い頂きありがとうございました!^ - ^
それではまた次回の記事でお会いしましょー!
(^_−)−☆
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?