【みんつく民 札幌】 終わらない戦い 番外編part3.5 「法の意味」
お疲れ様です!
急遽記事を書く事にしたピンクパンサーです。
(๑╹ω╹๑ )ホウハダレノタメニアル?
【番外編です】
シリーズ物として繋がっておりませんが
前回は以下。
この後も沢山の出来事がありましたが、記事がまとまらず下書きが増え、また新たな事が起こる。
そんな事を繰り返していましたが、笑えない事件が起きてしまいました。
「お金を返してください。」
こんなポスターを、東京都知事選挙のポスター場所にて連続で貼る。
しかもこの内容は、事実とは全く異なります。
私はこの問題について「NHK党支持者からnote記事を荒らされた。」という理由から、Twitter(X)を始め、NHK党のネットでの暴力的行動を訴えて来ました。
訴えると言っても、影響力が微弱の為、殆ど何もやれていません。
本来はもっと早くTwitterを辞め、ゆっくりと日本ハムファイターズの記事を書きつつ、たまにはギターの弾き語りでもあげて、休日を過ごす予定でしたが、月日が経つ事に問題が大きくなって行きました。
「私の様な弱小一般人にすら
火の粉が飛んでくる。」
やはりこれは、「大きな問題になる前触れ」だったのかも知れません。
【大津綾香さんへのポスターの嘘】
ご存知の方は不要な知識かも知れません。
大津綾香さんに対する
「お金を返してください。」
は、NHK党の悪質な印象操作です。信じられない方もいるかも知れませんが、NHK党はこの様に世間に都合の良い印象を植え付け、本当に事実を捻じ曲げようとします。
立花孝志という人間を知っているなら、説明不要かも知れません。
「何処が嘘なのか?」
~~~~~~~~~~~~
①債務はみんなでつくる党がもっており、大津
綾香さん個人は持っていない。
~~~~~~~~~~~~
上の画像でも分かる通り、みんなでつくる党は、現在破産中。
大津綾香さん個人の破産ではなく政党です。
まるで大津綾香さん個人が金を借りた様な印象を受けてしまいます。
~~~~~~~~~~~~
②政党の債務約11億円は「立花孝志」が国民
から借りた金である。
~~~~~~~~~~~~
そうなんです!
この債務は大津綾香さんが借りた訳ではなく、党首を引き継いだのが大津さんというだけです。
「大津綾香が金を借りた。」
という印象を受けませんか?
これが狙いだと思われます。
~~~~~~~~~~~~
③破産中は破産管財人が付き金銭管理は管財人が行う。
~~~~~~~~~~~~
立花孝志氏に関わると、不要な法律をドンドン中途半端に知る事になります。
破産した場合、残っている財産を破産管財人が債権者に対し、公平に配分する様です。
即ち!
大津綾香さんが勝手に金を返すと、破産法を違反する事になります。
破産をし、裁判所から破産管財人が付いている以上、大津綾香さんはお金に手を付けない事が最善手であり、むしろ勝手に財産に触れる事が出来ないのです。
大津綾香さんに対し
「お金を返してください。」
というのが、如何におかしな発言である事が分かると思います。
もちろん、破産させたのは立花孝志氏自身。
分かってやっています。
【立花孝志氏の次なる印象操作】
東京都知事選のポスター場所に対し、貼るポスターに問題が発生している事はご存知かも知れません。
NHK党が何故、こんな事をしたか?
これは「金儲け」です。
ここの理由は割愛しますが、立花孝志氏は言い訳の為に主張を変えています。
「公職選挙法に穴があり、それを示す為に行動した。」
この主張はあまりにも矛盾があり、そもそも世の中を乱さずとも指摘する事は可能です。
もし仮に力尽くで法を変えるにしても「自身の金儲け」と「都合の良い印象操作」を選挙ポスターでやる事の理由にはなりません。
余りにも切ない事が起きてしまい、思わずnote記事を書きました。
【さいごに】
「こんな事をするNHK党に投票する人とか、応援する人っているの?」
それが、存在します。
様々な事情があると思いますが「立花孝志側のYouTubeしか見ない方」や「たまたま立花孝志氏のYouTubeを見て、それが本当だと思っている方」など、NHK党と金銭的な繋がりが無くとも応援している方がいます。
私は思想は自由だと思います。
しかし、余りにも人を犠牲にする思想の自由なんて、それは自由ではないと思っています。
そして今回の問題。
何が原因なのか?という観点から行くと「公職選挙法上、ポスターを剥がす行為は違法である。」という理由から、直ちに誹謗中傷が認められない場合は、剥がした側が違法になる様です。
法律は誰の為に存在するのか?
とても考えさせられます。
早くまったりnote記事を書く為にも、個人としてはNHK党が無くなる事を切に願っています。
それではまた、次回の記事で♪^ - ^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?