【コンサルの伝え方の型】あなたの言葉を面接官の頭にスーッとインストールする3つのコツ
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それ、正しく使えてます?
あるいは、
効果的に使えてますか?
私はコンサル業界で10年(日系と外資系企業で)働いてきましたが、
クライアントと会話する際に↑こう感じるシーンはめちゃくちゃありました。
一方、社内のコンサルメンバーと会話していると、
優秀なメンバーの話し方は非常に理解しやすい。
頭にスーッと情報が入ってくる感覚で、
かなり円滑にコミュニケーションが取れるんですよね。
そんな優秀なコンサルタントたちの話し方を意識して聞いてみると、
「ある共通点」がありました。
そしてその共通点を私も真似して話すようにしたところ、
私自身も話しやすいし、
何より相手に私の主張が格段に理解されやすくなりました。
これはある意味「伝え方の型」なんですよね。
(ちょっと話がそれるかも)お笑い芸人の小籔さんの「話し方の型」って知ってます?
小籔さんが「すべらない話」を話す時はいつも使っているんですが、
「冒頭でオチを言っているようで言っていない」という型で話を展開しているんですよね。
例えば、
みたいな言葉を、小籔さんは話の冒頭で必ず言ってから、その後の話を展開します。
※ちなみにこれは心理学で「ツァイガルニク効果」と言って「欠損した情報が気になってしまう」みたいな効果があり、自身の話に興味を持たせやすくできます
このように、伝え方には様々な「型」があるんですよね。
今回のnoteで私がお伝えしたいのは、
コンサル会社で働く優秀な社員たちの話し方の共通点(型)
それを面接にシーンに落とし込んだものです。
想像してください。
転職の面接中に、
面接官が首を縦に振りながら、
何度もうなづきながら、
「ウンウン、なるほどね〜」
と言いながら、
あなたの話を聞く姿を。
そんな質疑応答ができたら、
内定率に影響しないわけがないですよね。
逆に、
ということでこのnoteでは、
「コンサルは何かを伝える時こういうことを意識しているよ」
ということを面接シーンを例にまとめました。
…とはいえ、正直このnoteの内容を知るべき人は非常に少ないです
なぜなら、ある業界を代表するような大手企業の課長クラスですら話し方が分かりにくくても、問題なく働けているから。
ただし、
あなたが今よりもレベルの高い企業に転職し、年収を数百万円UPさせたいなら
その企業の面接官に対し、実態以上に優秀っぽく見せたいなら
あなたの言葉を聞いて、面接官が首を縦に振りながらウンウンとうなずく姿を見たいなら
そんな人は、ぜひ読んでみてくださいね。
読んだ結果、
「なんだよ、知っているし俺ならできてるよ」
そうなるなら素晴らしいです。
こうなるなら、読んでもらえてよかったです。
このnoteを活用し、あなたの優秀さを1.5倍マシにして、出世や1ランク上の企業への転職に役立ててくださいね。
前提:転職シーンに絞って解説します
前提として、このnoteは転職シーンでの利用を想定して解説します。
「転職は興味ないよ、ビジネスシーンで活かしたいだけだよ」
という人は、例え話が微妙にマッチしないので注意です。
ただし、普段の仕事でも使える要素が盛り沢山なので、かなり参考になるのではと思います。
なお、「結論から述べましょう」とか、そういう話ではないです
伝え方系の解説記事で「結論から述べましょう」という内容はよく書かれていますよね。
このnoteでも少しだけ触れてますが、
「それだけじゃダメなんだよ」
ってのがポイントなので、このnoteではそうした解説をしています。
さて、前置きはこのくらいにして本題。
結論、コンサル業界で出会った優秀な方々に共通していた伝え方のコツは下記の3つ↓
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