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世論とはまったく違う視点から世界を眺めて

 これも有料記事になるのかもしれないですが、どこまでが公開できて、どこから公開できないのか、それは書きながら決めましょう。
 この間、コンビニのスポーツ新聞の見出しに、「ロシアのウクライナ侵攻をクリントン元大統領は12年前に知っていた」というものがありました。クリントン元大統領の写真とともに、第一紙面で表示。つまり、コンビニでもその記事が目に飛び込んできます。
 普通の人がその記事を見ても、何を言っているのか、意味もあまりわからないと思うのですが、スポーツ新聞だから、またガセネタだとも思うかもしれない。
 ですが、私の場合はガセネタの可能性が高いと思われているスポーツ新聞だからこそ、そういった記事を載せられると思っているので、その記事を見た瞬間に「ありえるな」と思っていました。
 その新聞をわざわざ取り出して読むこともなく、ましてや買うこともしませんでしたが、戦争のようなビッグイベントの場合、イベントと表現すること自体が被害にあわれている方たちに大変失礼なのは、重々承知していますが、地球全体を学校ととらえると、運動会とか文化祭にあたるのが戦争だという表現の意味合いであることをご了承願いたいです。
 それは、オリンピックとか国際万博がそうなのですが、では、ここでは他校とのケンカにしておきます。
 そういう意味でのイベントです。
 このビッグイベントを執り行うにしても、予定があって、武器の輸送があり、相手サイドとの交渉もふくめて、その戦争が長期化するのかどうかなど、武器供与や倉庫の在庫を一掃する判断も含めて、両サイドの陣営が戦争できる状態にしなければならない。それから、世界的に大きく経済に影響をあたえるために、他国に対する経済的負担をどのレベルにするのか、補給部隊の規模、つまりは戦地の規模などにしても、投入する部隊の規模に応じて決められていくのは決められるのですが、実際に戦場になった場所の住人にとっては悪夢以外のなにものでもないのでしょう。そのようなビッグイベントは、ある意味いくつも同時には起こせない。そういう意味では、中国がもし台湾に侵攻するとしても、それは、ロシアとウクライナの紛争が治まってからではないのか ? そのように感じております。
 言いたいことは、おそらくはそれらを含めて国際的に裏で取り決めている部分でもなければ、戦争なども簡単には起こせない状況なのでしょう。
 戦争の被害にあわれている方たちにとって、本当に迷惑極まりないのですが、もう15年以上前くらいからその計画は密かにあったと思います。パターンAとか、パターンBで、バージョンごとにカテゴライズされて、予定は組まれているのかもしれない。
 世界大戦は、そういう意味では、超ビッグイベントなのです。



 




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ありがとうございました。生きている間は、書くことはやめないつもりです。