四知

天知る
地知る
我知る
汝知る

うそはつけない。周りに必ず知られるからである。
悪いことはできない。周りに必ず見られているからである。

天地は神である。我も神である。汝も神である。
あなたは私。私はあなた。
魂で全てつながっていて、身体で分割されているだけ。
心で思ったことは必ず相手の魂へと想念が届く。相手はその時は気付かないかもしれないが、魂が無意識に反応する。それがお互いの嫌悪などのムードをつくる契機となる。
我の鏡が汝である。汝の姿に嫌な気持ちになったのは、自分の姿が悪い証拠。自分を正せば、鏡である他人も良く映る。

感謝、愛を持って接することで、真の幸福がある。
愛のエネルギーは太陽である。太陽は生命の不可欠なものである。
太陽を育てることが人類の重要な使命である。


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