秋を楽しくすための方法知ってますか?


2・3週間前まで暑くて大変でしたが、いきなり朝晩の気温が下がって
温度差が激しくて体調管理が難しくなっていますよね。

でも、ここからは間違いなく秋そして冬に向かっていきますから
寒さ対策をしっかりしてお過ごしくださいね。

私のnoteは漢方養生の考えを取り入れています。
漢方養生とは、あなたのストレスを軽減しながら理想としている
あなたの生活を実現させることができる考え方です。

では、秋を楽しくするための方法について書いていきますね。

まず結論から!!

秋は、漢方養生的に書けば、「肺」を守れです。
ストレスを軽減させる方法としては、通常のストレスにプラスして
秋の寒暖差でさらなるストレスを増やしているので、
まず、寒暖差のストレスから対策をすることをおススメします。

秋は、感じている方も多いと思いますが、乾燥の厳しい時期になります。
乾燥は、夏の疲れから肌トラブル・むくみ・冷え性の悪化など
体の内側からくるSOSが多い時期です。

この原因は、肺からくることがあります。
肺は、吸い込んだ空気と飲食したものを、生命エネルギーに変換させて
体の隅々にエネルギーを送る役割があります。

もし、この時期に声が出しづらい・呼吸しにくい・食欲不振であれば
肺の活動が上手くいっていないと考えられるのです。

心当たりあったりしますか??

では、どうやって肺を安定させるかですが
食材で言えば白い食材ですね。
レンコンとか大豆(豆腐・豆乳)卵・牛乳・大根など
味は、辛が良いと言われますが、これは体が冷えている場合に
薬味や唐辛子で程々に食べてくださいね。
食べすぎはNGですよ。(笑)

私自身は、秋になって温暖差で最近できた秋バテになってます。
今日も、疲れが取れず、午後まで睡魔に負けて寝てました。
睡魔が襲うということは、体の気(エネルギー)が不足していると
いう事なので寝るのが一番なんですよね。

体が出す指示は、出来る限りやってあげると体調管理はしやすいとおもいますよ。これもバランスですけどね。
もし、思い当たることがあればやってみてくださいね。

結果、
秋の楽しく過ごす方法は、寒暖差で体は(エネルギー)をたくさん使用するので上手く生成し分配できるように肺をいたわり、温かくして
過ごすことをご提案します。

いいねって思たらリアクションお願いします。
もし、漢方養生&マインドセットに興味がありましたらコメントください。よろしくお願いします。 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?