【イベント】神戸青少年公園で「多世代ユニバーサルキャンプ」開催【次回は12/10日】
神戸市のプレスリリース
CO-CREATION KOBE Projectとは?
「CO+CREATION KOBE Project」は、神戸市が実施している民間提案型事業促進制度。行政と民間事業者が協働で市民サービスなどの提供を行う「※公民連携」を推進しており、企業や大学、NPOなどが社会課題の解決のための事業を提案します。
この制度では、民間事業者のノウハウに基づく事業を一層推進するために、地域課題・社会課題の解決につながる事業に対して費用の一部を支援します。
今回の場所は神戸市北区
神戸市は9つの特色ある区からなっています。
はっぴーの家があるのは、人情味あふれる神戸市長田区。”シタマチ”と呼ばれています。
今回活用する神戸市北区は、神戸市内で最も大きな面積を誇る区で、六甲山の北側、丹生山系の南側に位置し、豊かな自然が広がっています。
その中でも、北神地域は緑豊かな田園地域とニュータウンが共存。有馬温泉を有するなど、さまざまな魅力があふれる地域です。
お題は「農村地域における里山の保全と交流人口・関係人口の増加」でした。
神戸青少年公園に見つけたデイキャンプの穴場
しかも、デイキャンプの利用は無料!(要予約)
第一弾「Happy universal Camp!!」開催!
神戸市長田区から車で約45分。紅葉が続く道を抜けるとだだっ広い公園が。
ここが青少年公園のデイキャンプ場。
真横に車を停められる場所があるので、高齢者や子供・障がいのある人でもスムーズに移動可能。荷物がたくさんあっても運びやすくてとても便利。
今回のキャンプ、準備はOUTDOOR LABが運営している「就労支援B型事業所WAGOMU」。到着するや早速カレーの美味しい香りが漂います。
おやつの焼き芋は自分たちで準備し、青空の元、アウトドアで昼飯。
開放的な場所に行くと、人は開放的になる説
突然歌を歌いはじめる人、走り回る人、アウトドア用の車イスに乗ってみたい!という人。開放性の高い自然環境に行くと、年齢や状態に関わらず身も心も開放的な気分になるみたい。
「いつでも・どこでも・どこへでも」、広大な自然を使って進める大実験
OUTDOOR LABの合言葉は「OUTDOOR FOR ALL」
年齢や障がいの有無を問わず、アウトドアアクティビティを開発中。
夏には海に行き、
先日は山にも登りました。
今回の「CO+CREATION KOBE Project」では、神戸市北区・北神エリアが持つ広大な自然環境を活かしたイベントを開催することで、地域内外の人が訪れる機会を創出し、関係人口の増加を計ります。
次回は12月10日、あなたも実験に参加してみませんか?
最後に告知です!
神戸青少年公園でのデイキャンプ第二弾を開催します。
今回のテーマは「クリスマス」×「デイキャンプ」×「神戸の大自然」
ご家族一緒に、ぜひどうぞ!
こちらのお金は"おせっかい費"として、おじいちゃんおばあちゃんの生活費や子ども達への教育事業などに使わさせていただきます。ありがとう〜。