羹に懲りて膾を吹く

「羹に懲りて膾を吹く」

読み方:あつものにこりてなますをふく

意味:一度の失敗にこりて、必要以上に用心すること

羹(熱い吸い物)を飲んでヤケドしたから、冷たいなますまで吹いて冷ます。

ということらしい。

今日1日いろいろあったけど、この慣用句が印象的すぎた。

この慣用句が生まれたエピソードがなんかかわいい。

字の難しさとエピソードのかわいさが合ってない気がするけど、それもいい。

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