2023年9月29日は、ラグビーワールドカップ日本代表にとって運命の「日本VSサモア」戦が始まります。
9月27日現在、チリ戦、イングランド戦を終え、1勝1敗勝ち点5となっております。果たしてサモア戦に勝利して、決勝トーナメントに進出できるか、今からものすごく楽しみにしています。
サモアVSアルゼンチン戦をTV観戦したけれど、両チームともフィジカルが強く、ゴール前の攻防は思わず手に汗にぎる展開で興奮MAXでした。
2019年のラグビーワールドカップにおける日本代表を印象づけたキーワードが「ワンチーム」。チーム・組織に関心がある自分にとって、このキーワードはとても興味深いものでした。試合内容もまさに「一体感」を感じさせるもので、観戦側も一体となったのではないでしょうか。
もっとも、今大会では、「OUR TEAM」をスローガンにして前大会に比べてチームの一体感をつくろうとしています。
会社で某チームを作ったとき、リーダーはどのようにチームを運営すればいいかを考えることでしょう。
では、チームを運営していく中で「心理的安全性」の高低で何か違いが生まれるのでしょうか?
「一人以上の集団性があり、人間関係により良くも悪くもなる危うい紐帯」と自分の中ではチームを定義づけています。
チームは、リーダーとメンバーに分けることができ、リーダーとメンバーやメンバー間の人間関係によって、リーダーが目指す方向以上の成果を上げられる、予想もしなかったバッドエンドで終わってしまった・・・。
スポーツやビジネスの不確実性は、関わる人間関係性によって「バタフライエフェクト」が生じ、最終的に着地するという性質があるために生じてしまいます。
DIAMOND ONLINE 2021.11.4 『「心理的安全性が高い職場のリーダーと低い職場のリーダー」決定的な違い』という記事が掲載されました。
立命館大学の山浦一保教授によると、人間関係のコミュニケーションについて次のように述べています。
コミュニケーション。誰でも知っているこの言葉が、結局は人間関係の原則・基本となります。
チームをはじめ組織は、ケースバイケースで、ものすごく多種多様な集合体ですが、だからこそ面白みを感じています。
perplexityにコミュニケーションを円滑にする方法を質問しました。
円滑にコミュニケーションを進めるためには、「相手への興味」「聞き上手」が中心になるかと思います。
ONE TEAMや心理的安全性というキーワードがあることで、チーム・組織を理想の方向を導くものになっています。
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