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最近の子供用教材

日本語教育のヒントにならないかなぁと検索していると、

幼児用や小学生用の教材がとっても豊富にある。
しかもわかりやすい。

私は子供がいないので、なかなか見る機会がなかった。
以前、外国籍の取り出し授業などを経て、
今の小学校の授業などを見ることが出来た。

小学校の先生は字がきれい。ちょっと感動。

漢字の覚え方は、面白い。
これをこのまま、外国籍の子供に通用するかと言えばそうではない。
語呂合わせの言葉を知らなかったり、文字を下から書く言語があったりと
もう1つ何かプラスする必要がある。

子供のコミュニケーションは速い。いろんな言葉を覚える。

目で理解する日本語は、やはり難しいようだ。
文章問題を読むのが大変なんだと。

日本人なら、ひらがなから覚える。
しかし、外国人なら漢字から覚えるのもアリだと思っている。
私が子供頃は、書き順から習ったが、その当時と今とは書き順も変わっている。今の時代、書くことはそれほど多くない。
街中や書類等で漢字を見て選べる。意味が分かる。ことのほうが大事だと思っている。

実際に、災害に遭ったら、各国語で表記するのは難しい。

子供も一緒。英語を教える際に漢字で覚えさせるのもアリかな。
見てわかる漢字を増やす。
この方が楽しいんじゃない(*^-^*)

中国語を勉強した際、中国に行って、読める漢字があると嬉しくなった。
読めれば、意味も覚えやすい。

作成者は子供を想定して作っているかもしれないけど、
使う側が使いやすくアレンジするのもいいよね。

子供用教材は、楽しく勉強できるようにできている。
これを使わない手はない(*^-^*)



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