雰囲気で読む
非漢字圏の学生に文章を読んでもらう。
・どのくらい漢字が読めるのか。
・イントネーションはどうなのか。
今後の参考に読んでもらう。
喜んで読み始める学生もいれば、声が小さく自信なさげな学生もいる。
声に出して読んでもらう前に各自で黙読してもらった。
そのせいか、全体的な内容は通勤に関することだと分かっていたみたい。
文章を読んでもらうと、漢字を何となく雰囲気で読んでいる学生がいる。
「電車」を「しごと」と読んだ(笑)
読めなくて止まる学生もいる。
そこは、すぐに教える。
漢字を読むのは難しい。 覚えるのも難しい。
繰り返すことで覚えるから。
繰り返しは大事。
一生懸命、ふりがなを振っている
意味を確認しつつ。
一生懸命、耳で発音を覚える
一生懸命、目で文字を覚える
覚えたい気持ちが大事なんだよね(*^▽^*)
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