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インプット過多を脱出したい。笑

皆さんはインプット過多になってませんか?
テレビのニュースや報道番組、Twitteeやインスタ、youtubeなど多くの情報に囲まれながら生きていること現代社会ですが、そんな必要か不要かわからない情報を多く受けているように感じます。
かくゆう僕も、何か頭を使わない作業をする時間があれば、作業をしながらyoutubeで新R25のチャンネルや本タメのチャンネルやドラマなどを見ながら作業をしていたりします。

その内容とかは面白かったりするので、いい情報を得たなといいこともありますが、結構イヤホンつけてずっと聴いているのは耳が疲れているのではないかと思いました。それに、目の前の作業効率も落ちているんじゃないかと。かといって作業だけでも味気がないのでyoutubeを聴いているわけなんですが。その葛藤と闘いながら仕方なくyoutubeを聴いて作業している自分がいる。笑
とまぁインプット過多が多いということでしょう。

インプット過多になると情報を消化できておらず、何かを生み出すということには繋がらないので少し勿体無いように思います。
これは、本タメでよびのりのたくみさんが言っていたことなのですが、若いうちに情報発信をしてみることがいいとおススメしてました。その理由は、発信すれば誰かがそれを見て次なるチャンスに繋がるかもしれないけど、発信しないとその可能性すらゼロであるからということでした。
これは納得感があり、確かにアイディアや企画があっても実行したり、外で発信しないとそれが外部に価値をもたらすことはないので、次に繋がったり、評価される前提を欠いてしまうという点で発信するか否かは大きな違いを生み出すんだなと感じます。

僕自身、このnoteは2024年の1月初めくらいからやっているのですが、意外と継続的に書くことができて、思いもよらない方がいいねを押してくれたり、コメントをくれたりと結構予想外なことが起きているなと感じます。
それに、言葉にしてみると、その言葉から教えてもらえることもあります。
自分の感情を言葉にしてみると、「あ!自分ってこんな感情を抱いていたんだとか。適切な具体的を考えていたり、どこでウケを狙うかとかを考えて身yたり。」そうした具合で情報を発信することによって、自分でも自覚できていなかったことが鮮明になったりすることがあります。
これは外部に出すかどうかはあまり関係ないような気がしますが、外部に出すことで誰しもが閲覧可能な状態に置くことで少しだけ緊張感があるというのもあるかもしれません。あと、シンプルにいいねを押してもらえると嬉しい。笑
youtubeがコメントが動画を作るモチベーションになりますというのは本当だなと少し実感値として理解できた気がします。笑

とまぁ、インプット過多になりたくないということと、情報発信をするということはコインの表裏のようなものだといえそうですが、その割合としては、インプット:アウトプット=3:7がいいと聴いた事があります。
正直、自分はインプット9でアウトプット1くらいの割合になっているような気がするので、もっとアウトプットせなあかんのかと思います。笑

言葉にすることの良さと、言語化することの嬉しさは最近感じつつあるのでもっと発信していけたらなと思うばかりです。

余談ですが、キンコン西野さんのインタビュー動画を見て、毎日10キロ走っているのと、インプットとして本を読むよりもバズっている人に会うことで刺激を得るというのは新鮮で、面白い観点だなと気づきがありました。走り過ぎだろというツッコミと確かにインプットって何かを読むだけではないかと学びになりました。

ということで、この記事を読んでいただいたあなたもよければコメントに感じたことをアウトプットしてみてください( ^∀^)

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