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えいたんたん
2024年4月29日 23:13
キャプテンを引き継ぎ、そしてピッチャーまでやる。息子がよもや、チームの中心として屋台骨を背負わされることになるとは、入団当時には思いもよらないことになった。エース級2人が抜け、性格的にも個性派揃いの6年生と、ちょっと生意気だけど頼りになる5年生が集まる新生チームを、マウンドから、ファーストの守備位置から、時にはベンチから声を出し鼓舞し、投打に奮闘する。キャプテンである以上、試合に負ければチ