結論!?理想の生き方
皆さまお疲れ様です。枇杷法師です。
初回投稿を多くの人に見てもらえて驚いてます。
2記事目ですが、自分自身が現在考えうる理想の看護師のあり方、生き方を話したいと思います。
理想の生き方は前回も話したように、無気力看護師なのは変わりません。
その内容を看護師経験年数の経過と共に細かく見ていきたいと思います。理由は、後日話していきたいと思います。
モデル年齢は新卒の看護大学を卒業したモノです。
看護師1〜5年目(22〜27歳)
新人看護師の時代は、大学病院や500床以上の3次救急の病院に勤めます。
配属は救命.ICU病棟.脳神経外科や心臓血管外科等の外科系が理想です。
この環境下で1スタッフとして働けるようになることを目指します。
看護師6〜8年目(28〜30歳)
6年目以降は付属や系列病院または、病棟移動が理想です。病院の規模は100床以上が良いと思います。
付属や系列病院なら3次救急か2次救急への異動。病棟移動なら、自分が興味ある病棟が良いと思います。
今後クリニックで働きたいと思う方は、眼科や耳鼻咽喉科.皮膚科や消化器内科等が良いと思います。
また1〜5年目で内科系の場合は、外科病棟やユニットがある病棟に異動を勧めます。
看護師9〜28年目(31〜50歳)
大学病院や系列病院で働き、30歳の節目からは別病院への転職をします。
病院規模は100床前後の小規模から中規模の2次救急が理想です。配属は一般病棟なら何処でも大丈夫でしょう。
病院以外では、訪問看護師や美容系看護師も視野に入れても良いかもしれません。
美容系看護師に転職する場合、35歳辺りで節目が来る可能性もあります。35歳以降はまた上記の流れに戻るのもいいと思います。
看護師29〜38年目(51〜60歳)
この域までいけば、本当はどの職場でも一通り働けますが、施設看護師やデイサービス等の看護師業務が良いと思っています。
看護師39年目〜(61歳以降)
この年齢になると、正社員で雇ってくれる所も少なくなります。もし今までの所で継続雇用が可能なら、続けますね。
もし無理なら、61歳以降は小規模病院のパート看護師と単発派遣看護師がベストだと思っています。
このように、理想の看護師人生を書いてみましたが、簡潔に述べると「若い時、新人のときに辛くて超急性期の経験を積んでおけば、一生役立つぞ!」と言う事です。
最初の頃にどれだけ急性期領域を学べるかで今後の仕事選びも変わってくるなと今は、感じています。
またこの生き方はあくまで、1個人が思い描く理想のモノです。
次の記事は、この流れに行き着いた理由を書きたいと思います。
長々と読んでいただきありがとうございました。
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