助言を無視するなら貫け
へずまりゅう
たぬかな
植松聖____________
今挙げたこれらの人物は、反社会的な言動、蛮行を犯した鼻つまみ者たちだ。周囲からの助言や批判も意に介さず、開き直って活動している。
これが鼻つまみ者の正しい在り方だと僕は思う。
へずまりゅうは数々の悪行で逮捕されたが、そんな印象が無くなるほど、その後は面白い活動をしている。
人権無い発言でスポンサーとの契約を打ち切られたたぬかなも開き直り、路線変更。すると葉に衣着せぬ物言いが功を奏し、コアなファンがついた。
連続殺人を犯した植松聖にすらファンレターが来る始末。植松聖は一貫して「障害者は生きている価値が無い」と主張している。曲げない。
たぬかなも最近はアウシュビッツ発言で契約を解除させられたそうだが、反省したらダメ。定期的にSNSで不適切な動画が炎上するが、炎上した本人が自粛するのは中途半端だと思う。自分で蒔いた種なんだから、貫かなきゃ。そこで突き抜ければ得できる。出る杭は出すぎると打たれぬ。悪名は無名に勝る。
悪名も轟かせれば権力者が目を付けてくれる。
最もマズいこと
中途半端なのがいちばんマズい。
やるなら貫け。
背伸びすると中途半端になりやすい。
バイトテロ学生や、少年革命家ゆたぼんみたいなのがいちばん人生をハードモードにしていると思う。ゆたぼんは自分の価値観ではなく、父親に感化されてやっていただけ。
背伸びをして「学校行かんくていい!」ということを言っていただけで、等身大の意見じゃない。最近洗脳が解け始めて大人しくなったが、デジタルタトゥーは消えない。
バイトテロを起こす人間も、その場のノリでやってしまうのだろう。背伸びした結果、耐えられないレベルの非難が押し寄せる。等身大で、マイペースに生きよう。
自分のことは棚に上げて、開き直るのが大事。
不祥事を起こした人だけではなく、自分を責めちゃう人はこの考え方が大切。頑張ってな。