量があれば良いわけじゃない

量があれば良いわけじゃないんだな、と思った。

noteキッカケで知った漫画作品を読んだのだが、とにかくボリュームがあった。
一見お得で読み応えがあるが、ボリュームがあるという事は、情報がまとまっていないということでもあるので、内容が頭に入ってこない。
内容が面白くなければ、本当に言い方は悪いが、ただの膨大なゴミにしかならない。

量があればいいなら、雑草をめちゃくちゃ採集することも美徳や価値になってしまう。

noteも同じ。
文字数が多ければ多い程良い記事なわけじゃない。むしろ多ければ多いほど、文章が支離滅裂になっている記事が多いイメージがある。

需要の無いことは、どれだけやってもゴミ。
逆に需要があることは、少しやるだけで意味を見出される。常にそこには金が絡む。バイトをしよう。

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