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江戸時代の街並みを散策しませんか?

減量中のなかなかです。

今回は、山口県の萩市の街並みを紹介しようと思います。

時代が止まったような街並みです。旧萩城の外堀から外側に広がる城下町は、町筋は碁盤目状に区画され、商家をはじめ、中級の武家屋敷や医者の家などが点在していました。現在でも町筋はそのままに残り、往時の面影をとどめています。白壁となまこ壁や黒板塀の美しい町並みが続き、維新の志士ゆかりの地が点在しています。

着物をレンタルして町を歩けば、まるで江戸時代にタイムスリップしたような気持ちに。萩の街をもっと詳しく知りたければ、ガイドウォークやガイド付き人力車のコースもあります。また、レンタサイクル、シェアサイクル、レンタル原付のほか、電動キックボードなどもあり、アクティブに楽しめそう!
「明治日本の産業革命遺産」の構成要素の一つとして世界遺産にも登録されている町並みで、あなただけのお気に入りのスポットを探して散策してみてください。

数あるうちの5つ紹介しようと思います。


①江戸屋横町(黒板塀がつづく風情ある横町)

②円政寺(高杉晋作、伊藤博文が学び遊んだお寺)

③木戸孝允旧宅(桂小五郎の名でも知られる ‟維新の三傑” 木戸孝允)

④旧久保田家住宅(御成道に面して建つ、意匠・構造にすぐれた商家)

⑤菊屋家住宅(萩藩の御用商人・菊屋家の住宅)

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