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〜天甜酒あまのたむさけ〜

甘酒は小さい頃から
お正月には手作りのものを飲んでおりました。

甘酸っぱい香りが
コポコポとした音と共に空間に
満たされると何とも言えない気持ちに。

特別な飲み物でした。

子どもでも飲めるお酒🍶…笑

ある時期から飲まなくなったのですが

それでも時々、外で見かけると
幸せな気持ちがしてくる。

家系的に糖質を摂り過ぎたら
危ない感じなのですが
それ故か、私は甘いものを摂取すると
薄っすらとしためまいが…

お菓子も甘いものより塩辛いものの方を
よく選んでいました。

大人になった今でも
加減しながら摂取しております。

小さい頃は
甘酒のお酒の香りを嗅ぐだけでも
酔っているような不思議で高揚とした感覚。

沢山は飲めないので
少量ずつ回数を分けて飲んでいました。

今日は仕事帰りに
高島屋に寄りました。

そこで見かけたのが

この甘酒でした。

商品の横に2種類ほどありましたが
それぞれ量が結構あったので、迷いつつ
こちらを選びました。

そこまで強い甘みがあるわけではなく
小さい頃に良く飲んでいた
酒粕の香りがしていました。

最近までは、無添加の米麹を好んで飲んでいましたが
酒粕の甘酒の方が好きなのかも知れない…と

感じた日でした。

色々な甘酒を飲んで
どのくらいの甘みと香りの強さが
一番好きなのか知っていきたいと思った日でした。

甘酒を見かけると
いつも嬉しい気持ちになります。

祭りじゃ 祭〜
宴じゃ 宴〜

と、テンションが上がります。

おめでたい気持ちを頂きつつ
身体が清められた気がします…笑

「日本書紀」によると、日本最初のお酒は「天甜酒(あまのたむさけ)」といわれています。天甜酒を最初に作ったのは「木花咲耶姫(このはなさくやひめ)」という女神です。

こちらからちょっと文章を拝借させて頂きました。

木花開耶姫

天照大御神である大神が主人公である
ゲームで出会ったとびきり美しい神様。

町を浄化していくと
枯れた桜の木に花が咲き…
世界の穢れ地をアマテラスの神気で
浄化していく美しい世界観。

当時
木花開耶姫に
「さくら」という部分で共通点を感じましたが
私も、こんな美しい神様になってみたい…なんて
憧れはしました。

まさかまさか…と畏れ多い神様が
私を守護してくださっているようです。

そのことを教えていただいたのは
あるお方からなのです。

去年はボーイッシュになりきる
女の子らしさ?を消す
自分を一年間継続しましたが

木花開耶姫のお話を聞いてからか
一気に女性らしい服装や髪型にばかり
するように変化しました。

これはたまたまでしょうか?

いえ、そんなことはないでしょう。

とても面白く不思議な変化です。

確実なる心の変化だったり
感覚の違いに
強い好奇心がある私にとっては
大きな衝撃を受けたことに
間違いないのです。

更なる気づきと目覚めに
巡り合うべく
運命の出会いを楽しみにしております。

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