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32つ目のあじ(ヤムニョム) 年の瀬の女王生誕祭。"やむ"ことの無い「おめでとう」の声に応え大暴れ!

ピロザンギ団と戦い始めて1年。
どんなポジションの人にも誕生日と言うものがあるし、それを使ったイベントがあると言うこともわかった。

店長おーるばっくの場合。

お店で堂々とチンチロリンが出来るイベントが行われた。

副店長がっちゃんの場合。

ナムルが振る舞われたりしていた。

ではピロスの看板であり、ピロザンギ団上級幹部でもあるゆいまーるの誕生日はどうなるのか?

スケールが違いました。

新味にパフェ、そしてストップウォッチ。
年末の時期に大きな企画を展開していたわけだ。
さすがは上級幹部の生誕祭だ。

画像はイメージです。なお上級幹部で浮かんだのがこのイメージでした。

とは言え年末である。
おいそれと行ける距離ではないので、最初は企画の行方を見守っていた。
仕事納めが終わった翌日、ピロ納めに向かったのだ。

目的は勿論ピロザンギの新味。
ただ、アップルハニマについては早い話が秋に販売されていた「魅惑の白雪姫」。

トマガリについてはクリスマスに売られていたバーレルについてたソース。
と言うことで、新味と書かれているヤムニョムを目指すことに。

ダラダラしながら年末を過ごしていたところに、ヤムニョムが届く。

とにかく美味しかった。
いろんな意味でピロめしが合う味。
シビアなことを言うとこの味は新札幌ピロザンギ側でウケる味付けだったんじゃないかな、と。

目的を果たし、ピロ納めも完了。
さすがはゆいまオーグ、じゃなかったゆいまーる店長の生誕祭だったな。
そんなことを新札幌ピロザンギで語りながら、年の瀬のひとときを楽しんでいったのであった。(続く)

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