忙しいワーママが子どもに愛情を伝える【超簡単】な家の仕組み
ワーママは忙しい!!とにかく忙しい!
日中は仕事。家にいる時間は家事もしないといけない。
子どもと一緒にいる時間は平日は数時間。
愛情不足になっていないか・・・
と心配になる方も多いと思います。
私もその一人。
特に我が家は母子家庭。実家遠方。
普段の生活では、大人一人からの愛情しか与えられません。
だからこそ、質にこだわりたい。
一緒にいるときは、
できるだけ笑顔でいようと思っています。
(できるだけ・・・昨日も怒っちゃったな・・・)
そして、量が足りないなら、仕組みでカバー。
リビングに写真をたくさん貼ろう!
我が家の取り組みは、すごく簡単。
リビングに写真をたくさん貼ると言うこと。
百ます計算で有名な陰山先生も推奨しています。
→この52Pにもリビングに写真を!と書かれています。
教育評論家の親野智可等先生も提言されています。
我が家のリビングの壁は・・・
・運動会の頑張ってる姿
・レゴの大作
・捕まえた虫たち
・昆虫ツアーのご挨拶している姿
・セブ島
・野球のかっこいい写真
・虫の知識を詰めたテスト
これらをペタペタ貼っています。
ふとした瞬間に、
「運動会のリレーで抜いて勝ったな」
「セブ島ママと行ったの楽しかったな。英語で頑張ってお話ししたな」
「あの珍しい虫を捕まえたな」
「レゴであんな凄い作品作れるなんて、僕はすごい」
と写真を見るたびに何度も思い出すことで、
「僕はすごい!」「ママからとっても愛されている」
ということを潜在意識に残したいと思っています。
毎日いるリビングだからこそ
毎日ふとした瞬間に目に留まる。
ふとした瞬間に幸せな気持ちを思い出す。
幸せは、頻度が大事なのではと思います。
何か辛いことが学校であっても、
「あの日楽しかったな」と思い出すことで
幸せな気持ちをちょっとでも思い出す。
そうすると、辛かった1日も、
少しだけ緩和されるんじゃないかと思います。
写真は、幸せな瞬間しか撮りません。
だから写真には、幸せがたくさん残っている。
スマホやデジカメに残っている写真は宝物です。
家にいる間のうちに超時間を過ごすであろうリビングにいる時間。
何気なく目に入るリビングの風景。
ホテルのようなおしゃれな部屋も憧れるけど、
今は、愛情がいっぱい伝わる家にしたい。
親にも素敵な影響が
そしてこのリビングに写真を貼る副産物は、
親にもあります。
何気なく見る子どもの頑張っている写真。
可愛い写真。
忙しくて忙殺されている毎日の中で、
毎日写真を目にすることで、
「楽しかったな」「可愛かったな」「頑張ってたな」と
ふと思い出す瞬間ができます。
怒ってしまった時も、飾ってある赤ちゃんの頃の写真をみて
「こんなにちっちゃかったんだな〜」と
優しい気持ちに戻ることがあります。
(戻らない時もあります。笑)
親も愛情を感じる素敵な時間が増えます。
ぜひ、
「お母さん(お父さん)はあなたを愛しているよ」
ということを伝える仕組みを作りませんか?
忙しい毎日の中でも、
たくさん愛情を子どもは感じるはずです^^
そして、自分にも、
「小さくて可愛かったあの子が、こんなに大きくなったのか」と
子どもへの愛おしさを感じる瞬間を増やしませんか?
きっと忙しい毎日の中に、
心があったかくなる瞬間が増えるはずです。
私が利用しているのはしまうまプリントさん。
送料が100円で、1枚数円〜印刷できるので
この写真印刷したい!と思った時に、
アプリから10枚程度だけ印刷・・・などしています。
注文してから1週間以内くらいに届けてくれます!
参考までに。