離婚問題…「謝らない人」と「謝れない人」|謝れない人の3つの特徴
カウンセリングを受けていると……
・パートナーは絶対に謝りません
・パートナーが謝ったのをみたことがありません
こんなお話を聞くことがあります。
男性は謝りずらく、女性は謝りやすい、という傾向は確かにあると思います。でも、男女に関係なく「謝らない人」がいます^^
では、謝らない人の特徴ってなにかあるのでしょうか?
こんにちは。夫婦問題カウンセラーの小林美智子です。
今までのカウンセリングを振り返ってみると、やはり出てくるのが、実は育った環境なんですね。相談者さまからお聞きした話を覚えている範囲でお伝えしますね。
などなど。
謝るとは、悪かったと思って相手に許しを願う。わびる。
と辞書に書いてありました。
ところが、親が厳しかったりヒステリーだった場合、子供の話をほとんど聞きません。そのため、子供は「謝る」という意味を理解できていなかったり、謝る機会がなかったり、謝り方がわからないこともあるんですね。
ただ、怒られてばかりで伝えられない想いがどんどん積み重なると、だんだん意固地になってしまい、より謝れなくなってしまうこともあるようです。
謝らない人は、実は謝れない人でもあるのです!
では、あなたやあなたのパートナーが謝れないタイプだったら、どんな特徴があるのでしょうか?今回は3つご紹介します。
「謝れない人の3つの特徴」
特徴1)意固地になってしまい、謝れない
ガンコで強がってしまうことがあります
特徴2)謝ることが怖くて、謝れない
怖いから、ついつい攻撃的になってしまうこともあります
特徴3)謝り方がわからないから、謝れない
どうしていいのかわからないから、威圧的になることもあります
「謝れない人」は、実は弱い人だと感じています。
もしね、あなたに心当たりがあったら、子供の頃のことを思い出してみたり、パートナーの子供の頃の話を聞くと、なにかヒントになるかもしれません。今回は、そんな視点でパートナーのことを、観てみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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