相手の気持ちは相手のものだし、自分の気持ちは自分だけのものだと心から思えました！

他人の気持ちより自分の気持ち大切にする事を重視しました。相手の気持ちは相手のものだし、自分の気持ちは自分だけのものだと心から思ったからです。

先日、ふと思い出した女性相談者さまの言葉です。

当たり前のことかもしれません。たぶん、いろいろな本にも書いてあるし、サイトの情報にも載っていると思います。でも、なかなか前に進めないこともあります。

なんでかって考えてみると……
人って「言葉」だけでは、なかなか変わらないような気がしています。
「言葉」＋「自分の心」が、なにかを感じたときに動き出すのかもしれません。

以前の私もそうでした。
「今日も一日ありがとうございました。明日もよろしくお願いします」
私の人生が変わった義母からの言葉です。

書いていても思います。なんてベタな言葉だったんだ！って^^

でも間違いなく、私はこの言葉で心が喜んで心が安心して、心も身体も動き出せて、私の人生が変わり、今の私がいます。

夫婦問題カウンセラーの小林美智子です。

厳しい親や独善的な親に精神的に抑圧されて育った人は、正しさ（と言われるもの）にがんじがらめにされてしまうこともあります。すると、相手のことばかり気になってしまい、自分のことがよりわからなくなってしまいがちです。

そして、常に心がイライラモヤモヤしてしまいがちだったりするんですね。もし心当たりがあったら、イライラモヤモヤに関する記事も書いています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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