【迷ったらここ！】庶民派チェーンレストラン『三商巧福』
你好！
幸福台湾特別駐在員のふる醬です。
みなさまが気になる、生の台湾情報を現地で調査し、お届け致します！
今回はご紹介するのは、オレンジの看板が目印の庶民派チェーンレストラン「三商巧福」！
台湾の都市部を中心に店舗を持ち、台湾人なら知らない人はいないほどの、大手チェーンレストランです。
値段から味、どんな人にオススメかまで調査していきます！
『三商巧福』に行ってみた！
今回やってきたのは、台中の「三商巧福」。
オレンジの看板がトレードマーク。
まずは、店内に入ってしっかりアルコール消毒＆検温、それからQRコードを読み取って、来店記録を残します。（すべて台湾のコロナ対策）
メニューはこんな感じで、台湾グルメの代表である牛肉麵を中心に、排骨飯（台湾風とんかつ丼）、小菜（小さいおかず）を注文することができます。
セットで頼むと大体200元ほど（約800円）、メニューはセット料金なので、単品が欲しい。と伝えると、単品で注文できます。
単品だと、モノによりますが100～150元（約400円～600円）ほどで購入できます。
結構量もあるので、女性であれば単品でお腹いっぱいになってしまうと思います。（2人の女子旅であれば、ひとりセット、ひとり単品でシェアするのもいいかも）
平日の夜の7時にやってきましたが、人は多すぎず少なすぎずで、割と入りやすい雰囲気かな～と思います。
▷台湾料理は食べたいけど、ローカルすぎるお店はちょっと気が引ける。でも、そこまで高いお金払いたくない。
▷ランチやディナーの時間帯を過ぎてしまって、行けるお店が見つからない。
こんな人にオススメできるレストランかな、と思います。
※台湾のローカルレストランは、昼2時頃になると休憩に入ったり、夜8時くらいになると売り切れになるお店があり、ご飯タイムを逃すと、どこに行けばいいか悩んでしまうことが結構あります。
『三商巧福』をテイクアウトをしてみた！
今回はちょっと用事があり、イートインではなく、テイクアウトを利用しました。
（テイクアウトが当たり前のようにできるのも、台湾風）
原汁牛肉麵（ノーマル牛肉麵）
（別けてあるある麺とゴロゴロ牛肉をスープに入れて、食べます。）
排骨飯（台湾風とんかつ丼）をそれぞれ単品で注文しました。
どんぶりはキャベツや、チンゲン菜、ミックスベジタブルとお魚のねりものがお肉の下に入っていて、ボリュームたっぷり。
台湾の人に言わせると、ちょっとしょっぱいと感じる人もいるそうですが、日本人のわたしには全然OKです。
実は日本にも店舗がある『三商巧福』
こんな感じで使い勝手のいい三商巧福なのですが、実は日本の赤坂にも店舗があります。
しかも、蘿蔔糕（大根もち）、菜脯蛋（たくあん入りオムレツ）や鹽酥雞（台湾フライドチキン）など台湾にはないメニューがたくさん！
ぜひ、東京にお住まいの方は行ってみてください・・！
いち早く台湾美食をお家で楽しみたい方はこちらから！
⇒台湾甜商店オンラインショップ
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