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2024年の戦略|稼ぐ・出会う・動く

皆さんお疲れ様です。岡本です。
突然ですが、2023年はどういう年でしたか?

このnoteを書くにあたって久しぶりにログインをしましたが、最後の記事の更新が、去年の1月5日でした笑
ちなみに23年の自分は「アップデート」をテーマに動いていたらしいです。

うん。
自分でもびっくりですが、まぁ、note見返してなくてもそれとなくそんな感じで動けてはいたみたいですね。

さて、そんなこんなで24年はどう動いていくのか?
改めてここに書いていく事で実現をしていきたいと思います。もしよかったら皆さんの24年の抱負もコメントで教えてください。

1,2024年の戦略について

まず2024年の戦略についてですが、「働くために働かないように自分の地盤を確かなものにしていく」です。
どういうことでしょうか?

実は、僕はたまにソーシャルバーのお手伝いをしています。

KOREWOKINI flatという銀座にあるソーシャルバーのドリンカーやキッチンを手伝ってます。もちろんお手伝い自体はボランティアになるので報酬は発生しません。でも、僕はここでお手伝いに入るのが結構好きです。

なぜかというと「これをやったら○○円手に入る」「今月はあと〇件こなさないとやばい」
例えばですよ。例えば僕が飲食店の経営をしていたとして上記のようなことを思うと思います。経営じゃなくてバイトで生計立てても同じです。生きるために働く。それで金を得る。それで生活する。当たり前のことです。でも、そうすると純粋に楽しめない。そういう場面もあると思います。

僕はスタッフとしてボランティアではいるからこそ、純粋に目の前のゲストのことだけを考えて楽しませる事が出来る。ここにとてつもない充実感を覚えるのです。でもこういう時間を増やす為には、もっと、もっと地盤を固くする必要があります。それは出来れば別の手段でお金を得ることが大切なことであると思います。

僕は僕の好奇心を満たすための時間をもっと稼ぎたい。その為の原資をもっと増やしたい。それを増やせる仕組みや環境を手に入れたいと考えます。
故に「働くために働かないように自分の地盤を確かなものにしていく」です。

2,そのために稼ぐ

まず、それを実現するためには稼ぐ必要があります。僕はいうなれば好奇心の鬼です。楽しい事には何でも手を伸ばしてしまう。故に時間が分散する。稼げない事にも時間を使いすぎてしまう。

運動(ダイエット)をしているときに僕は自分に問うたはずです。
「こんな運動で何か変わるのか?」
「いや、それなら聞くが、365日、運動を続けたことがあったか?」
「それはない」
「ならやってからせめて同じことを言え。バカ野郎が」

その結果10キロ以上痩せましたし、久しぶりに会った人たちからも「あれ、痩せたよね?」と言われるようになりました。もちろん現状には満足していないので引き続き運動は続けます。

閑話休題。

つまりですよ。稼ぐという運動を365日続けたことがあったか?
これを僕はまだやったことがない。いや、やり方を理解できていなくて、結果やれていなかった。昔のやったは全然レベルが低いと思いました。

僕は自分という価値を最大限引き出したうえでバイアウトも含めて検討し、人生をより早い段階で上がる必要があると考えてます。その為にも、まずは「稼がなければ」ならないんです。

本業の稼ぎはどうやったらレバレッジが効くのか。
副業はどう稼ぐことが一番なのか。お金を稼ぐということに真剣になれていなかったからこそ、お金を稼ぐことに抵抗や違和感があったんじゃないか。そう思います。お金稼ぎを汚い事だと思う人は死ぬような経験をしたことが無い人です。
僕は過去の弱い自分から決別する事を決めました。自分の求めるレベルを達成するために足りないものは補うべきで、義理とか感情論で動けなくなるのは自分に対しての動かなくていい言い訳なんだと理解をするほうがいいと思います。

色々な稼ぎ方がありますがメディアを作りこむ事。あとは写真の仕事は本腰をいれて営業や他サービスの登録も含めて頑張ります。

ビジネスやSNSのプロフィール写真で良いものが欲しいと思う方は是非DM下さい。後悔させませんし、必ずいいものを撮る自信があります。

ちゃんと仕組みを含めて稼げてこそ、ある種マーケターとしても自信が増えるというものです。自分というブランドを磨くことが出来れば、本業にも生きてくるはずなので、やらない手はないし、お金から逃げる事だけは本当に人生にとって損失でしかないので向き合っていきます。

3,出会いを増やし続ける

その上でやはり大切なものは御縁なので、仕事の繋がりもそうですが、より外に向けてアンテナを伸ばしてつるみや環境を変えていく努力もします。

あと、僕はパートナーがいたほうが強くなれるタイプの人間だということは自覚しているので、パートナーを探して、めっちゃいい彼女を作ってより仕事にも励めるような生活を作っていきます。
(おみくじには南の方に出会いあり、そのままでいる事が大事と書いてあったので、岡本節全開でいきたいと思います)

恋愛以外についてはつるみや環境を変える手段として、やはりその場を創出することだと思うので、イベントの開催はより活発にしていきたいと思います。イベントもいい加減集客についてもっとハードル下げて自分のリスクを減らした状態で開催できる仕組み化はしていかないと気軽に開催も出来ないなという感じではあるので考えていきたいです。

とりあえずX(Twitter)にはたくさんのご縁をいただきました!
2024年も引き続き、沢山の人と出会って仲良くなっていきたいと思います!
また、23年後半から始めたEnglish Cafeに通う習慣は色々なことにプラスの影響がありました(交流会で話しかけられるようになった、人見知りが治ったなど)。英会話を趣味にしながら海外を含めて、人の輪をもっと広げていきます。

ちなみにEnglish Cafeは神保町が激推しです。

https://englishonlycafe.com/


4,動けるやつになる

僕のやりたかったけど、怖くてできなかったことランキングの上位に君臨していたのですが、24年はチャレンジしようと思います。

ダンスを始めます。HIPHOPとかです。僕がたまにイベントをお手伝いしているコミュニティがあって、そこのダンス部にビギナークラスがあるらしく、お誘い受けたのでやってみようかなと思います。

自己表現をもっとできるようになりたかったので、ダンスが出来る様になったらより自分のことを好きになれそうだし、何より今の運動習慣が生きてくるジャンルにもなるので、やってみようという感じです。

Tiktokとかで好きな曲あったらそのダンスも出来るようになるといいなぁ・・・。

5,番外編:家族に会う時間を増やす

これは最初に話したことと少しずれるので番外編です。
家族と会う時間をもっと増やしたいなと思いました。年末年始帰省した際に、母とお墓の話になりました。

僕は母にお墓の話をされた際に「縁起でもない」というつもりはないです。家族として、長男としても向き合うことは大切だし、何よりも後悔しない死を迎える事を僕のテーマでもあるので、母の話を真剣に聞きましたし、僕の意見を述べました。結果、有意義なディスカッションは出来たと思います。

ただ思うのです。
もっと、より、家族と会える時間が少ないんだなと。妹夫婦には子供が生まれました。家族は増えて、また家族は減っていくものです。両親も歳をとりました。今でこそぶっきらぼうに接する事もありますが、たぶん、家族と別れる瞬間が訪れた際に僕は悲しいと思うだろうし、後悔も沢山すると思うんです。

ああ、何でもっと会ってあげられなかったんやろうか。
何でもっと時間を大切にできなかったんか。
家族にどれだけ愛を伝えられていたか。

恋人にはいくらでも愛を伝えられるのに。愛情表現も出来るのに家族だと途端に恥ずかしくなる。でも、別れの瞬間は来るんだとなぜか強く意識した年末年始でもあったので、この時間は増やしていく24年にします。じいちゃんもばあちゃんも少し会ってないだけでもっと歩けなくなっていると聞きました。

今年は多少無理してでも岡山帰ります。ひ孫を見せることは今の所叶えられないけど、孫である僕の顔を見せる事は出来るから。

皆さんは家族に会う時間を作れていますか? もちろん、自分の人生です。長い時間を過ごす必要はないかもしれないけど、自分にとって唯一の家族との時間は大切にする価値はあると思います。

もし、いざ、何かあったときに。
僕は後悔してしまうと思うから、その後悔を少しでも少なくするためにも、今から出来る事はしていきたいと思うのです。少し、後ろ向きな考え方ですかね?

6,さいごに

いかがでしたでしょうか。僕は自分を幸せにすること、自分のQOLを最大化することにコミットします。同時に、時間を稼ぐことで大切な人と過ごす時間も増やしていきます。

ただ、よく言いますよね。
「自分の幸せのためにわがままになっていい」
「自分の時間を優先したっていい」

これはとてもその通りで、正しいと思います。

でも、かつて脇道逸れずに突き進んだ結果、色々な人を振り落として傷つけてきた過去があるからこそ思います。

自分の道を突き進む事。ワガママになる事。これは正しいと思います。そういう瞬間はあります。でも、周りの人間を慮らないことはまた別の話です。自己中になれという意味ではないことは改めて深く自分に刻み込んでいきたいと思います。そうじゃないと最後自分が立った時に周りに誰も人がいなくなります。それはとても悲しい事だと僕は思います。

それでは、2024年もよろしくお願いいたします!

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