【 F からゲルニー】しなかった人たちは勝利者だった
おはようございます
今日から7月なのに地元は凄い雨で
少し緊張感が高まっています
今日は10代の頃に経験した
ギター練習の話です
私が中学生だったある日
学校から帰ると白いフォークギターが
部屋にさり気なく置かれていました
それはなんと両親から私に向けた
贈り物だったのですね
今で言う粋なサプライズというやつです
思い返すと
特別に余裕のある家庭でもないのに
よく私にギターを買ってくれたなぁと
感謝の気持ちしかないです
当時は昭和アイドルの全盛期
時を同じくして明星や平凡などの月刊誌が
特に10代の若者に大人気で
毎月の発売日が待ち遠しかったのを思い出します
また楽しみの関心は付録にもありました
◽️推しアイドルのポスター
◽️流行ソングの歌詞ブック
などなど
これらはスマホのような便利なものが無い
時代背景に則していると言えますよね
ここで視点を変えますけど
「好きな歌は弾き語ってみたいなぁ」などと
一度くらいは考えてみたことは
ないですか?
私はご多分に漏れずそんな一人でした
だから
歌詞/楽譜/ギターコードがしっかり
掲載されている
その付録の歌詞ブックを頼りに
空き時間を利用して練習をしてました
これに関しては
時代は変われど今もなお同じ気持ちの人たちが
いると言う事でしょうか
だからこそ途絶える事なく
沢山のアーティストが誕生しているんですよね
話は戻りますが
やがて私もそこそこ弾き語りが
出来る程度までは行けたんですが
ここから先は
動画の【いっくん】が
当時の私の気持ちを代弁してくださって
いるかのようなお話しをされてます
Fコードを境に
皆それぞれのストーリーを持っている
と言う事がよくわかりました
同時に
あれこれ悩んでいたのは
「私だけじゃなかったんだ」
これが分かりとてもスッキリした気分に
なり嬉しかったです
また
プロになってもなお【 Fコード 】には
重きを置いている
という現実を知り驚きました
私はと言うと残念ながら‥‥
【 F 】から簡単にゲルニー
した脱落者でした
お父さんお母さん本当にごめんなさい‥‥
【いっくん】の言う業界用語とは
特定の業界で使われいる隠語のことで
このパターンは芸能界用語です
特徴は言葉の前後をひっくり返すことで成り立ち
つまりゲルニー→ニーゲル→にげる→逃げる
となります笑
中山秀征さん
(シューイチ司会者/俳優/タレント)
などは元々業界用語を話すのが得意で
テレビの【表側】でもバリバリ喋ってますよね笑
【いっくん】さんありがとうございました😊
それから今日も最後まで読んでくださった
皆さんにもありがとうございます✨