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素敵な表現を伝えたい!

相互フォローさせて頂いている
noter松永隆志さんの記事を拝見しました。
そこで、とっても素敵なタイトルと表現を見つけ感動✨したので、ご紹介させて頂きます。

タイトル

音楽は記憶の扉を開く鍵

引用は松永隆志さんnoteより

すごく素敵ー🫶
パッと見ただけで、興味をそそられました。

朝の情報番組で、ある女優さんを見て、以前出演されていたTVドラマに共感したことを思い出した。

主題歌を歌っていたスピッツの、『チェリー』の歌詞が、松永さんの人生のストーリーに見事にハマっていたそうです。

だから、『チェリー』は私の物語の主題歌になりました。

『私の物語の主題歌』

まずこの表現に共感してしまったんです!✨

私も「私の物語の主題歌」があります。
それは槇原敬之さんの『どんなときも』

社会人になった頃、仕事の研修やボランティア活動に突っ走っていた頃、よく私の頭の中に流れていた曲です。

フレーズがピタリと自分自身にはまりました。

そのような音楽を聞くと、頭の中に過去の物語が鮮明に再生されますね。

感情が入った記憶は、記憶の部屋にしっかりとおさめられていますね。

私の場合は、体験した後、曲を聴いたら、気持ちが『どんなときも』にハマってしまった。

そして、音楽がその扉を開く鍵的作用をはたしています。

『音楽がその扉を開く鍵的作用』

この表現に感動✨

私は『どんなときも』を聴くと、その時の体験が走馬灯のように再生されたり、似たような感情が湧き起こるんです。

今、勉強しているNLPでアンカリングというスキルがあります。

手指の根本の骨に現時点や過去最高、強烈に感じた思いを入れて「スイッチ」を作ります。
その感情になりたい時に「スイッチ」を押すと、入れた感情が蘇るというものです。

そのスイッチを通して、脳にインプットした感情を、必要な時に発動させるというイメージ。

私は曲でのアンカリングが強すぎて、骨で感じるスイッチはまだ鈍いんです。

『どんなときも』は気分が落ちてる時に聴くと、頑張る気持ちが出てきて、私のファイトのアンカリング曲でもあります。

槙原さんの編曲も好きです🫶
サビの前の
チャンチャン•チャチャン♪って音の
「チャンチャン」ってとこで、
片手でガッツポーズをして、ドアを2回叩くような動作をすると気合いが入ります✊

松永さんの
『音楽は記憶の扉を開く鍵的作用』
という表現は、

まさに曲のアンカリングの説明だと言えるでしょう!

それがめちゃくちゃ嬉しくて、この記事を書きたくなりました。

今まで経験した楽しい記憶、つらい体験の記憶が、音楽という記憶の扉を開く鍵によって、解き放たれる。

その通りです!✨

その後の体験と感情も蓄積され、イメージが更新されて、自身にとっての最強の音楽(アンカリング曲)になるんです!

文学では登場人物のあらゆる言動によって、ことこまかな情景がイメージされますが、音楽では言語の力よりも、そのメロディーによって、鮮やかな記憶と共に、自分だけの情景が映し出されます。

松永さん、素敵な記事をありがとうございます🫶

聴きたくなってきたので、リンク🔗を貼らせて頂きます。


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