桜の花芯も、散って
散った花びらが何処かに吹き寄せられていって、花芯がまだ地面に散らばっている。
この、地面に散らばっているのなんだっけ、とすぐには思い出せず、でも「プレバト」の俳句で聞いたような・・・、花の芯、で花芯だった?
ネットで検索すると、出てきて、やっぱり「花芯」となったけど、それと同時に瀬戸内寂聴さんの小説「花芯」の情報も、出てきていた。ふーん? となってついつい読んでしまって、映画化されたことなども知った。知らないことだった。
「花芯」という言葉を確認したかっただけなのだけど、違う情報が意図せずしてもたらされた。今、ではその小説を読んでみようかしら・・・と考えている。
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