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今頃的な。

今頃にやっと、「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」(エピソード8)を、しかも去年テレビで放送したモノを録画したモノを、観ています。なんか思っていたより面白くてちょっとビックリしています。

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(エピソード7)は、映画館で観ていました。その時に思ったのは、最初(エピソード4)の話に似ている…でした。新しいキャラクターたちと懐かしいキャラクターたちが入り乱れての活躍劇は、見ていて楽しかったのですが、続きの「最後のジェダイ」の公開の時には、何か気分に乗れず…観に行っていませんでした。

今、録画の「最後のジェダイ」を観ながら、チョビ後悔しています。なんだ〜映画館で見れば良かった。てなワケなので、最後の「スカイウォーカーの夜明け」はまだ観ていません…。テレビでやってくれないかな、と思っていますが、「夜明け」は去年(2019)の十二月公開でしたよね。まだ当分やらないでしょうか。「最後のジェダイ」を観ていなかったので、「夜明け」は観に行きませんでした。

で、「スター・ウォーズ」シリーズが好きか嫌いか、と問われれば微妙です。嫌いじゃないのは確かで、最後のシリーズの公開の報に触れた時、お? っと気持ちが沸き立ったのは、事実です。エピソード1〜3は、映画館で観ましたが、ナタリー・ポートマンやユアン・マクレガーが出ていたのに惹かれた部分もあったような。

たぶんですが、昔はテレビで、同じ映画を何回も観る機会があって、その中の一つが「スター・ウォーズ」(エピソード4〜6)で、テレビでは何回も放送するので観ているうちに話やら何やらを覚えてしまって、なんて言ったらいいのでしょう、親近感? 昔話の桃太郎やかぐや姫のような、知っている話、になっているからなのかなあとか、を考えました。

あとは、今思うと興味深い設定や音楽、小道具等、ライトセーバーやフォースなどに興味を惹かれたり、とかでしょうか。それと印象に残るセリフなどなど。

”No, I am your father"  

"May the force be with you"

あ、それで今回、何故「スター・ウォーズ」のことを書こうと思ったのか、は、なんて言ったらいいんでしょう… ルークが、ルーク・スカイウォーカーが、なんか最初の話より格好よくなっている、と感動してしまった、ということを言いたくなったのだと思います。(今近くに、「スター・ウォーズ」のことを話せるヒトがいない…という事情もあり…^^;)

いやあ〜…軽く作品の歴史を調べてみると、最初の話から四十年近く経っているということで、人間も役も役者も、長い時間を重ねることで、深みや重みのようなものが育まれたりすることもあるのだなあ…と、しみじみとしてしまいました。

とっくに作品を観た方にとっては、今頃?? っと言うような拍子抜け的な感想になってしまっているかもしれません。観てない方はふ〜ん? とかって少しは興味を持って思ってくれたりするのでしょうか^^;。どうなのでしょう、はは。「最後のジェダイ」の話を覚えているうちに、なるべく早く「夜明け」を観たいです。


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