文学フリマ39のダンジョンマップにマークする🗺️ その1
12/1はとうとう、文学フリマ39がビックサイトで行われる!
ますます会場に行くには、しっかり狙ったブースに行かないといけなくなっている。
会場と同時に行かないと売り切れ…よくある話だ。
設営から店番までやるとなると、正直回っている余裕なんてないのだ。悲しきかな…。
気になっているけど、当日買えるかわからないリストをとりあえず作っておこう。
エッセイと小説をまとめその1だ。
西ホールU-10
死んだ魚の目で株を回す A520p300円
小説家高殿円の同人誌。私は高殿円のエッセイが好きで、『35歳、働き女子よ城を持て!』、『98万円で温泉の出る築75年の家を買った』、noteのDIY記事など楽しく読ませてもらっている。
なんとついに株の本が出るのだ! Xやスペースなどで株にも造詣が深いのは知っていて、こないだの技術書展でも少しお話をすることができたのだが。まさか文学フリマに合わせて書いてくれるとは思ってなかったのでめちゃくちゃ読みたい。
今回壁サーとのことで、すぐに売れて無くなっちゃいそうだ。徳を積みたい。
連結ブースで、小説家朱野帰子の新刊も販売しているそうだ!
私は技術書展で買ってしまったけど、物書きは買った方がいいのでは!?と思う。小説家のキャッシュフローを眺めることができる。
すでにBOOTHで電子書籍化されているみたい。
U-29•30
小説の死後──(にも書かれる散文のために) サイズ不明1000円
町屋良平のnote連載と連動している企画で、小説と批評の歴史を辿るもの。まだまだ批評についてはわからないことが多くて、ちゃんと消化できるか微妙なんだけど、手に入れたい一冊である。
ちなみに予約注文受付中である。上のXリンクについているポストから飛べる。
当日は回りきれないと思うので、注文対応あるものはなるたけ予約で買っておく!
P-39
vol.1「家」の話をするお茶会A548p100円
不動産エッセイ結構好きなんだな…というのが最近の気づき。インテリアに悩む日々なので、人の部屋を覗き見したい欲求がある…(昨年家を買ったから…)
残部は通販になるらしいが、うーん、現地で買わないと手に入らないかも…。
え-20
私たちって友達? サイズ価格不明
『それでも女をやっていく』が面白かったので、気になっている。XやInstagramのアカウントをフォローしていれば大体どんな内容なのか把握できるんだけど、フォロワーも多いからあえて情報を絞っているのかな…?
ゲストが豪華なので1,000円は超えそうな予感。
く-08
とうふの本棚
プロいく第1でご一緒した本紹介YouTuberとうふさんが文学フリマに出るらしい!
動画内での告知によると、とにかく食べることにまつわるエッセイらしい。気になる…
え-26
フィフスA6文庫132p1500円
書泉グランデのエスカレーターに乗ってたら、飛鳥部勝則の同人誌ポスターの告知を見た! 書泉グランデのサポート力ってすごいよな…。熱意があるし、同人誌まで作っちゃうし。
書店ってだけでなく出版の印象も今後強くなっていくんだろうな〜!
予約注文できるけど、現地で買いたい気持ちがでかい。
き-40
ファン・モガSF作品集
https://c.bunfree.net/c/tokyo39/w/%E3%81%8D/40
Instagramをフォローしていて気づいた!けれど、Instagramの方には詳細が載っていないのでWebカタログでチェック。
「地上適応困難症」「生まれつきの時間」の2種類があるのかな?
Instagramによると、sci-fireで、タイムループSF短編も発表しているらしい。
焦りと不安
ひとまず、エッセイと小説をピックアップしてみた。えのブースからPのブースまでどれくらいの距離感なのか分からない…。
ビックサイトには全く縁のない人生だったので、まさかこんか日がくるとは思わなかった。
Webカタログよりも、SNSの方の告知が情報的には充実している印象。
ただ追いかけるとなると、なかなかSNSだと見つけにくい。
サイズ感とか価格とか書いてくれると、当日の持ち物の調整とキャッシュの準備も出来るので!! 通販あるなし書いてあるかどうかで当日の動きが変わる。
キャッシュと相談しつつ当日購入組を決めて、ダンジョン攻略に務めたい。
明日はその2を書くぞ!