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人は幸せを求めて行動すると、寿命が長くなる

こんにちはハピサラです。

最近、幸せの定義や幸せ探しなど幸せとはに触れることや考えることが多くなりました。
自分なりに定義はあるのですが、今回は幸せ探究すると寿命にまでいい影響を与えるという話です。

脳を覚醒させるためには好奇心を持つことが必要です。脳を活性化させるためには、脳の欲求を満たせばいいのです。脳の欲求を満たすことでポテンシャルやキャパシティーが上がります。では、脳の欲求をどうやって満たせば良いのでしょうか?それは幸せを求めて行動するようにすることが重要です。幸せを求めて行動するとクリエイティブになることがわかっています。そしていろいろな発想が思い浮かび新しいことができるようになります。クリエイティブに行動すると生産性が上がり、寿命が延びることが証明されています。
また、あなたが何かを始めたい時はそのことを好きになるようにして接近行動のスイッチを入れることも重要です。幸せを求めて行動することをお勧めしましたが、追求すべき幸せはあくまで主観的なものにしてください。お金や地位知名度などは客観的な幸せです。
好奇心だけでなく、運動とコミュニケーションでも脳が覚醒することがわかっています。1日40分の散歩を毎日続けると、脳の記憶をつかさどる海馬の容積が年間で2%も増加することがわかっています。また人間関係も幸せと密接な関係があります。具体的には共感を持てる人と付き合うことで、充実度が増加します。苦しんでいる人に手を差し伸べると言うだけでも幸福度が上がることがわかっています。

いかがでしたか?
幸せとは、ホルモン的な話が最近話題ですが、結局主観であるため足るを知る人だと私は思っています。その背景や考え方は人それぞれですので、またの機会に!

それでは、また!

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