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キャリコンへの学び①

キャリアコンサルタント資格取得に向けてお勉強✏️
自分の為に記録😎
スライドにまとめてみる。
必要な方はスクショしてお守りにどうぞ。

スライドにするとなぜか記憶に残しやすい私。
キャリコンはキャンディキャンディみたいなラブリー系に🍬🍭

指導してくださる講師の方、とても分かりやすくて厳しい❤️
私は厳しい(優しい)先生の方が昔から好き。
細やかだから。

講師は「決めつけない」という言葉を1日で10回以上は口にしていた。
私の記事を読んでいる人は耳タコ🐙というほど目にした「決めつけない」
ただいまドラマの中でも「決めつけない」というセリフが👀!!

「私ってこういう人と決めつける」
「あの人ってこういう人と決めつける」
相手を決めつけた時点で相手をそれ以上知ることはできない。

「決めつけないこと」が、キャリアコンサルを行うにあたって最重要ということ。

自分のことも他人のことも決めつけない。
自分のことだって100%分かっていないんじゃないかな?
あなたは自分の気持ちいつでも分かっている?

子どもを一人、二人育てたところで、子どもを分かった気になるな。
烏滸がましい。
他の子どももみんな分かりますなど言えない。
「子どもの気持ち旦那さんの気持ちを分かった気になるな」というお言葉。

分からないからこそ、分かろうとし続けることが大事。
知ろうとし続けることが大事。

キャリアコンサルは15年行って初めて一人前と。
アメリカでは誰でも気軽にカウンセリングを受けるそうだが、
キャリアコンサルはその中でも最高峰の資格とのこと。
(にも関わらずものすごくお手頃金額で資格取得できてしまう日本。だそう。)

資格が取れても、人事歴20年あってもキャリアコンサルとしては1年目ということを忘れずにと。
これだけしっかり言ってくれることは信頼につながった。

「人を決めつけず」
「見切った気にならず」
「好奇心の心のシャッターを下ろさず」

人を選ぶ技術

今後出会う人についても、常に好奇心を持って、「教えて❤️」の気持ちを大事にしよう☺️
表面上のその人を見切った気になって「お前はそんなもんだろ」と決めつけていると幸運の女神は逃げていくよ。

人の人生を扱うキャリアコンサル。
助言は慎重に。
助言次第で人の人生をかえてしまう。

気づきを促すことができても、気づかせることはできない。それは誘導になる。

また、助言を繰り返すと依存と他責を生む。

部下が受け身の姿勢だというのは、こちらが助言など繰り返すためだそう。
子どもが考えないということも親が考えさせないようにしている。
「これ分からない」→「こうしなさい」×

「手取り足取り教えてもらえない」。。あれ?!!聞いたことあるな。。

「手取り足取り教える」ということは部下の考える時間を奪っている。
度を超えたらコンプラ違反だそう。

自分の経験は全ての人に活かせるわけではない。

こちらが親切だと思っても、それは押し付けであることもある。

プロは近所のおせっかいおばさんにはなってはいけない。
自分の価値観を押し付けるな。とのこと。

相手の考える、成長する機会は奪ってはいけない。

おせっかいおばさん軍団に荒らされた日々を経験したので、
まずは聞く姿勢のある世界になればいいなと。

まずは「どうしたの?」ってね。←   

ジョハリの窓

コーチングの際にも学んだ、「ジョハリの窓」
オープンマインドであることの大切さ。

無言でいると、何を考えているか分からないので、
心を閉ざすことは相手に恐怖を与える、と。←

スーパーの理論

スーパーの理論。
キャリアというと職業のキャリアのイメージだが、
人生を通してキャリアである。

就学前からキャリアは始まっている。

過去・他人は変えられない
未来・自分は変えられる
という言葉があるが、
過去は自分の意味づけが変われば変えられるということ。

私は先日まで、自分の過去の意味づけをあらゆる角度で見ていたよ。←

毎日の経験は学習。発達に繋がる。

アイビーのマイクロ技法階層表

アイビーがカウンセリングのパターンをまとめた。

システマティックアプローチプロセス

初めましてこんにちは。→さようなら。までの流れを覚える。

キャリアコンサルティング6分野

こちらの「例えば。。」のこういう場合はどこを端折って、どこまで戻るなどは再度確認したい。
ここの部分は理解したい。

講師の直接講義を受けての感想は。
キャリアコンサルの知識量は半端なく必要、理論、社会情勢など学び続けなければならないけれど面白い👀⭐️!!!

コーチングの傾聴スキルが活かせそうでよかった。

私の学びはまだまだ続く。

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