結婚10周年にスイートテン・ダイヤモンドを贈ろう!【サンプル記事】
こんにちは。はぴまるです。
「今年で結婚10周年だから、記念になるものを奥さんにプレゼントしたい」
そう考えている方に向けて、この記事を書いています。
結婚10周年と聞いてパッと思いつくのが「スイートテン」という言葉。
今でこそ「スイートテン」のプレゼントは時計やバッグなどさまざまですが、やはり「ダイヤモンド」を連想させますよね。
今回は「スイートテン・ダイヤモンド」の言葉が生まれた経緯や、その言葉に込められた思いなどをご紹介します。
スイートテン・ダイヤモンドの由来
1990年代に放送された、デビアス社によるテレビCMがきっかけです。
「10年目の結婚記念日に、10粒のダイヤモンドが輝く指輪を贈ります」
そう語るスイートテン・ダイヤモンドのCMは視聴者に強烈な印象を残し、世間に広く知れ渡っていきました。
デビアス社はスウィートテン・ダイヤモンドのほかにも、
「ダイヤモンドは永遠の輝き」
「婚約指輪は給料3か月分」
など印象的なキャッチフレーズを生みだしました。
私の婚約指輪が夫の給料3か月分だったかはさておき(笑)
あまりにも有名なので、どのフレーズも聞き覚えがあるのではないでしょうか?
今ではインターネットが普及しイメージが湧きづらいと思いますが、当時のテレビCMの影響はとても大きいものでした。
シャンプーやコスメのCMに好きな芸能人が出ていれば、みんな憧れて買いに行ったものです。
※現在「スイートテン・ダイヤモンド」は株式会社ナガホリの登録商標となっています。
スイートテン・ダイヤモンドに込められた思い
ダイヤモンドはいわずと知れた宝石の王様です。
そのきらめきの強さや光沢には、唯一無二の美しさがあります。
その硬さと輝きからダイヤモンドは「永遠の愛」の象徴といわれています。
4月の誕生石でもあり、「純愛」「純潔」などの宝石言葉もあります。
ダイヤモンドが、結婚指輪や婚約指輪によく用いられるのはこのためです。
「永遠の愛」が10個あしらわれたスイートテン・ダイヤモンドには、
「普段、照れくさくて言えない感謝の気持ち」
など、特別な思いが込められていることでしょう。
去年スイートテン・ダイヤモンドをもらいました
実は、私達夫婦は去年で結婚10周年でした。
周りから「今年はスイートテンだね!」とよくからかわれていました。
私の経験からスイートテンの認知度はほぼ100%といえそうです(笑)
私はブランドバッグがほしいと思っていました。
しかし、夫からは、
「流行り廃りのない、ずっと使えるジュエリーがいい。やっぱりスイートテン・ダイヤモンドにしよう!」
と言われ、家族でジュエリーショップに足を運び、スイートテン・ダイヤモンドをプレゼントしてもらいました。
正直、ジュエリーには一切興味がなく、高いお金を出してまで買う必要がないと思っていました。
しかし、夫の意見も一理あるなと思いましたし、ダイヤモンドをもらう機会なんて、めったにないのでとても心が弾みました!
悩んだ末、私がもらったのはネックレスです。
「絆」がモチーフになっているようで、10粒のダイヤモンドがキラキラ輝いて、見ているだけでとても気分があがります。
使わずに眠らせておくのはもったいないので、普段から身に着けるようにしています。
ネックレスを着けていると、なぜか夫の機嫌がよくなりますし、子供たちも「かわいい」とほめてくれます(笑)
今では、私にときめきをくれる、お守りのような存在です。
まとめ
今回はスイートテン・ダイヤモンドについてご紹介しました。
スイートテン・ダイヤモンドはいつの時代も、結婚10周年を迎える夫婦に選ばれています。
「ダイヤモンドは永遠の輝き」
まさにその通りで、いつまでも輝き続けるダイヤモンドのような夫婦でありたいですね。
今年結婚10周年をお迎えになる方、大切なパートナーに一生もののスイートテン・ダイヤモンドを贈ってみませんか?
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