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【幼児〜低学年】子供の水筒はステンレス?ストロー?ずばり答えます!【サンプル記事】

こんにちは。はぴまるです。
子供用の水筒は、素材や飲み口など種類が多いですよね。

「幼稚園児の水筒はプラスチック製で大丈夫?」
「小学1年生に500mlは少なすぎ?」
「そろそろ子供の水筒を新調したいけど失敗したくない」

など小さなお子さまの水筒選びにお悩みの方へ。
小学1年生と年少の息子を持つ母目線から、おすすめの水筒タイプを年齢別でご紹介します!

2歳からは400ml程度 ストロータイプ

ストロータイプの飲み口

2歳からは、ストロータイプの水筒がおすすめです。

ストローマグの延長で、飲みやすくこぼしにくいため、はじめての水筒にピッタリ
また車で飲ませるのにもストロータイプの方が便利です。

デメリットはパーツが洗いにくいことですが、私はキュキュット泡スプレーで簡単にストローを洗っていました。

サイズは400ml程度あれば十分でしょう。

年少からは500ml程度 直飲みタイプ

直飲みタイプの飲み口

年少からはストローを卒業し、直飲みタイプの水筒にしましょう
ストローだと少しずつしか飲めず、わずらわしさを感じるようです。

また年少からは水筒を持たせることが増えます。
少しでも洗う手間がかからない、直飲みタイプがおすすめです。

ちなみに長男の場合、入園時にコップ付き2wayタイプを購入したのですが、コップはほぼ使いませんでした
その経験から、現在年少の次男は直飲みだけのタイプにしています!

そして容量は500ml程度が定番ですね。

小学1年生からは800ml程度 直飲みタイプ

長男が使っているサーモス800mlの水筒

1年生からは800ml程度がおすすめです!
小学生になると登下校もあり喉が渇くのか、500mlでは足りないこともしばしば。

しかし1リットルだと、大きすぎて持たせるのは大変そうです。
正直、800mlでも低学年には大きく感じるくらい…

1年生の長男の場合、6月の時点で中身を残してくることも多いです。
天候に合わせて、水筒の中に入れる量は調節してあげましょう

また、現在長男が使っているサーモスの水筒はコップ付き2wayタイプ。
こちらもコップはほぼ使っていないので、直飲みタイプだけのもので十分だったなと思っています。

ですが、女の子は「友達とコップで乾杯したい~」なんて話も聞くので、2wayタイプでも良いかもしれません。(かわいい…)

【幼児〜低学年】水筒選びの共通ポイント

ステンレス製を選ぶ

ステンレス製の水筒がおすすめ

低年齢のうちはプラスチック製の水筒が良いかなと悩みますが、はじめから丈夫なステンレス製にしましょう

暑いときは、やっぱり冷たいものが飲みたいですよね?

「子供に持たせるには重いんじゃないの?」と思いますが、最近のステンレス製水筒はびっくりするほど軽量
400〜500mlであれば、まず重さの心配は無用です!

カバー付きを選ぶ

カバー付きでしっかりガード

必ずカバー付きのものにしましょう
とにかく子供は水筒をたくさんぶつけます。

長男が以前使っていた、カバーなしのしまじろう水筒。
日々の登園で、イラストがあっという間に削れてしまい悲惨なことに
水筒自体はまだ使えるのに、しまじろうが見るに堪えない姿となりご臨終となりました…
(もう破棄してしまったので、写真をお見せできず残念です…)

カバー付きの方が少し高いですが、水筒をぶつけてもプリントが剥がれにくく、長く使えますよ

品質が良いのはサーモス、園児向けはスケーターが人気

水筒といえば、やっぱりサーモス
我が家で使っているサーモスの水筒はこちらです。
ストロータイプも、短時間のお出かけの際などに次男がまだ使っています。

丈夫さ、手入れのしやすさ、保冷性など、どれをとっても優秀です。
他のメーカと比べて少し高いですが、その分の価値はあります。

ただ、500ml程度の場合はスケーターも人気です。
人気の理由は、安くてデザインが豊富なこと。
周りの幼稚園児の水筒は、ほとんどスケーターのものですね。

ただ、サーモスに比べて氷が溶けるのが早いです。

現在、年少の次男はスケーターの470mlカバー付き水筒を使っています。
(使っている水筒はリンクとデザインが異なりますが、仕様は同じです。)

まとめ

子供用の水筒は、年齢によって飲み口のタイプや容量が異なります。
成長に合わせた水筒を選んであげることが大切ですね。
お子さまの水筒を探している方に、この記事が少しでも参考になればうれしいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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