毎日が同じストーリー
まだまだ寝れないので朝方の3:15に書いてます。
なぜそう思ったのか?
それは6ヶ月前に関東で働いているときのことを思い出したことがキッカケです。
何であんなに働いていたのだろう。
仕事の仲間と先輩に誘われて、仕事場所のコミュニケーションが大事だと思い飲みに付き合う。家に妻をおいて。
先にやる事あるだろう。
過去を思い出しながら自分に向かって叱る。
家に帰るのは夜中の12時ぐらいで2時に就寝して朝5時に起きて仕事に行く。
こんな毎日のルーティン
妻との会話もなくなり、夜の営みもなくなる。そして妻の不満が溜まって離婚の話になる。
そこで私の言い訳がでる。
「先輩に誘われて断れなかった」
「仕事がもらえるから」
「これも仕事だから」
給料も上がるはずもなく、評価も高くなるはずもなく無駄な時間を使っていることに気づいた。
そんな事でしか仕事をもらえないなら自分の実力がないし、先輩や上司の人格を疑う。
ただ権力を使って、自慢や愚痴をいって自分の欲求を満たすだけに使われている。
家族中心ではなく、仕事とお金中心になっている。
はぁぁぁーー!!
そんなくだらないことで私の愛する妻の離婚の話になるなんて、過去の私を「何やっているんだー」とぶん殴ってやりたい。
今はコロナの影響で、地元に帰り6ヶ月間、仕事をしていない。
それには理由があります。
過去に親子関係から仕事の影響で、ADHDや鬱状態だったことに気づいた。
それも全部、仕事がなくなって妻との会話時間が増えて、ちゃんと向き合うようになってからだ。
妻と一緒に過去のことをゆっくりと思い出しながら、原因を探り考えることから始めた。
自分ではわからない過去の出来事が妻にとっては衝撃だったらしくて、あまりにも酷いことにも気づけた。
そっから何で自分がこんな性格になったのか、誘いに断れないのか原因がボロボロと出てきた。自分でも引いてしまうくらいだった。
何もできていない、解決できていない、問題が起きたら逃げていたことに向き合うことが、辛くて恥ずかしくて死にたい気持ちになった。
それでも妻は向き合ってくれた。
これ以上ない愛を感じて泣いてしまった。
いろいろ言葉で表現したいけど、語彙力がなさ過ぎて限界だーー。
この気持ちを表現できるように学んで少しずつアウトプットしたいと思います。
家に妻をおいて仕事をすることはもう考えたくない。本当に大切な人を守れて、子どもが産まれてきても不自由しないように頑張りたいです。
追伸
コロナの影響で働き方が変わってきたと言われてますけど、実際には田舎では変化がないし危険なことだと思っていない。
最低賃金で休みなしで、無駄な生産性のない仕事をダラダラやっています。
ひとり1人が意識して働き方が変わればいいなと思ってます。
ではまたー。
文章を書くことを頑張っています、小さな努力を積み重ねています。応援お願いします!!