【宣言】マスターズ初日に刺激を受けてKindle本出版〜Learning Japanese with SNS Golf Lessons〜
昨年の松山英樹選手の優勝に感動したマスターズ、タイガーウッズの復帰もあり今年は一段とウキウキしながら初日を楽しみました。マスターズの良いところの一つはトップアマチュア選手もハンディー無く一緒にプレーするところです。中島啓太選手も頑張りました。初日最終ホールのパトロン(観客)の頭にボールが当たりパーを取れたのは単にラッキーでは無くゴルフに向き合う誠実なプレーが生み出したものだと思いました。終了後のインタビューで「明日また一日あきらめずにプレーしてどんな結果になっても堂々とフェアウェイを歩ける様に頑張ります」という世界の大舞台で活躍する日本人アマチュアゴルフファーらしいコメントに誇らしく刺激を受けた初日でした。私も何かしたくうずうずしてきました。松山英樹選手執筆の本の影響もあります。
【宣言】Kindle出版
私はKindle本を良く読みますが書きたくなったとき気まぐれに執筆もします。今回はマスターズのうずうずでKindle本執筆したいと思います。
内容は今回の刺激を受けたところから世界に通用する日本のゴルフを紹介したいと思いました。といっても私の様な50歳からゴルフを始めた健康ゴルファーが紹介できることは限られています。私の様な素人ゴルファーでも発信できる内容は日本語と日本式初心者ゴルフレッスン方です。私は本場イギリスゴルフ初心者レッスンを受けたことがありますが、日本のレッスンの方が上の様な気がしました。以前出版したゴルフレッスンの内容を英語で紹介した本にアレンジを加え新刊として出したいと思います。
出版日は5月中としたいと思います。連休中に一気に執筆したいと思います。
ペルソナ
今回は(も)基本は書きたいニッチな層にこだわりたいと思います。
『日本語を勉強して日本に興味がある外国人素人ゴルファー』
『挑戦を温かく見守ってくれる(未来の)Kindle作家さん』
としたいと思います。
日本語にこだわったのは日本に来たくても来れない外国人留学生が多いと聞いたからです。ただ日本語を勉強しているのは中国とアジアの方、ゴルフが現地でも盛んなのはアメリカとイギリスで両方やっている方はニッチすぎるかもしれません。
こだわり
一つ目のこだわり今回は日英併記にして漢字にふりがなを振りたいと思います。仮題名は『Learning Japanese with SNS Golf Lesson』の様にして日本ゴルフと日本語の両方伝えたいと思います。日本語レベルはN3(日本のコンビニバイト外国人レベル)としたいと思います。ゴルフレッスン本では無く日本ゴルフSNSレッスン体験記風になります。
二つ目のこだわりは自信初の固定レイアウト本への挑戦です。固定レイアウトについて批判が多いですが本の一つの方式として固定レイアウト本のレビュアーとしての私自身の見方を見直し固定レイアウト本の可能性にチャレンジしている作家さんを応援したいと思いす。上手く書けるかわかりませんが…
日本語も英語もより簡単な言葉で書ける対話方式を使用予定です。
三つ目は中島啓太選手の意気込みを真似して「どんな結果になっても(全く読まれなくても、低評価レビューの嵐でも)日本人らしく堂々とフェアウェイを歩ける」誠実な本にしたいと思います。
読んでもらう工夫
前回の記事で学んだ工夫はしたいと思います。マーケティングを全くやらないとそもそも全く読んでもらえないことがわかっているからです。誠実な本と読んでもらえる本は時には相反する場合がありますが、気を付けながらマーケティングをしたいと思います。
自身の著書で覚えた紙本も同時出版したいと思います。あわよくば図書館に置いてもらえる可能性を考えて外部流通の規定にあった本にしたいと思います。
目標
自身の目標としては
○外国の方から低評価でも一つでも反応をもらうこと
○一冊でも紙本を買ってもらえること
私にとっては意外と高いハードルです。
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