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【入院しながら漏水被害の対応】

12月20日、やっと室内の鑑定の日がきた。

11月15日漏水騒動から1か月以上が過ぎ、乾いてからの調査になった。

濡れて一番ひどい時に鑑定するのではなく、乾いた時とは悪意を感じた。

午後3時から妹と姪っ子がマンションへ行ってくれた。

僕は、電話で参加したが何をどうやって鑑定してるか、わからない状態だった。

翌日は、面会があり、妹が来てくれた。

連日、僕の用事で振り回され、目にクマができていた。
悪いなと思うし身体大丈夫かな?と心配になった。

本当に申し訳ないし、ありがたかった。

面会の時にどうだったと聞くと、良くわからないと言った。

保険会社が送り込んできたのは、鑑定会社〇鑑と言うところで鑑定人は村上と言った。

K'sの藤田も来たと言っていた。

12月22日、k'sの藤田と前回約束をしていたので病院で会うことになっていた。

気が進まない。何をしに来るかもわからなかった。

今回は、若い設計士を連れてきた。

k'sは、漏水調査からリフォームも行う会社のようだった。

管理会社から調査で派遣され、そのままリフォームまで契約もしてないのに突き進む。

まじで怪しいと思った。

でも営業がころころ変わらなければ、遅いだけでそう言うものかと疑わなかったかも知れない。

とりあえず話を聞くと、見積もり通りの金額で部屋をバリアフリーにリフォームする内容だった。それで建築士も同行したようだ。

設計士がリフォームの提案と図面作成し、直ぐに送るとのことだった。

大体どのぐらいでリフォームが終わるのか?と聞くと「工期は3か月あれば終わります。」と言った。

k'sにリフォームをお願いする気はさらさらなかったが、どんな図面ができてくるのか楽しみにしていた。

しかし、待てど暮らせど図面は届くことはなかった。

前日に妹の面会があり、「お兄ちゃんこんなリフォームしている人達がいるよ。お兄ちゃんもこんな家だと便利だと思うよ。」と言って教えてもらったのがPanasonic Homesだった。

良かったら連絡してみればと言われた。

ホームページから問い合わせしたところ、その日のうちに担当の方からメールが届き、「明日12/月23日は、11時から15時でございましたらお話できますので、恐れ入りますがお電話お待ちしてります。」と書いてあった。

つづく


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