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asahisakuto 朝日焼作陶館スタッフつれづれ日記

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京都・宇治にある、朝日焼。 登り窯の横にかまえた陶芸教室、朝日焼作陶館  「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる 窯元ならではの陶芸教室の、のんびりつれづれ日記です。
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#南禅寺

南禅寺

南禅寺

こんにてゃ!
こんにちは。
今日は、何度も登場している、
京都市左京区にある南禅寺(なんぜんじ)の
お話です。あ、目新しい話題はないです(笑)

海外の方も沢山戻ってきた京都。
今頃は、桜に釣られて、
美しいモミジの若葉に釣られて…と、
沢山の人でにぎわっていることともいます。
エエこっちゃ。

人が少ない時の、凛としたたたずまいの
お寺の門が見られたのは
ある意味ラッキーだったのかもしれません。

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京都散策

京都散策

こんにちは。
今日は,12月4日まで展示されている
野村美術館さんの「利休茶の湯の継承」展
(利休誕生500年企画展)へと行ってまいりました。

いやぁ、野村美術館といえば,
琵琶湖疏水インクラインや,南禅寺のすぐ近く。
結構な人だかりでした。

お庭は。綺麗に色づいておりましたが,
あいにくの曇天で、
冴え冴えとした紅葉の赤を堪能できず,
これなら宇治が綺麗なんじゃね?なんて
生意気を言っており

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南禅寺

南禅寺

こんにちは。
GWの日曜日、皆様いかがお過ごしですか?
宇治は、あいにくの雨。
家族全員で狭い家の中に閉じこもっております。
何なら明日、学校あるしね?
そんなことは置いといて、
今日は南禅寺が綺麗だったよというお話です。

冒頭の写真は、南禅寺山門を通った直後。
奥に見えるのが、お堂。(多分)笑
多くの方が歩いていらっしゃいましたが、
例の風邪のはやる前なんて、
もっと沢山訪れていたので、超少な

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南禅寺

南禅寺

さぁ、出かけるよ~!
行ってきました南禅寺。
ウソです。どうせ出るならいっとこ。で、
写真目当てで足を延ばしました。
贅沢な より道(笑)

イイ感じに紅葉しておりました。
ん?空いていたかって?まさか!

どっさりいましたとも。
右側の方のように、写真を撮る方も沢山。
私も右に倣え。です。

赤、黄、緑、橙と、
色とりどりの紅葉は、美しいの一言。
早く紅葉を愛でにいかないと、
葉の瑞々しさが失わ

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続・南禅寺

続・南禅寺

南禅寺の本堂です。

見上げると、龍が見下ろしています。
ほんのり薄暗い本堂の中は厳かな空気が漂い、
わぁわぁ言うてはしゃいだらダメな雰囲気。
とはいえ、写真撮りまくっているんですが(笑)

人が少なく、ゆっくり見渡せたので、
凄いゼイタクをした気分でした。
そしてその後は、泉屋博古館へと足を向けました。
泉屋博古館(せんおくはっこかん)HP
https://sen-oku.or.jp/kyoto

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南禅寺

南禅寺

皆様ご存知『南禅寺』です。
ん?知らんがなって?
同じ~(笑)

以前書いたかもしれませんが、
泉屋博古館に行く道中に立ち寄りました。
南禅寺は、臨済宗(りんざいしゅう)で、
「不立文字・教外別伝」といわれており、
教えの外に体験によって別に伝えるものこそ
禅の神髄であり、お経の文字を離れて
ひたすら座禅をすることによって
釈迦と同様な悟りを得なさい。
という教えだそうです。

それって、自分自身

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続・泉屋博古館

続・泉屋博古館

泉屋博古館続きです。
しかし、まだ南禅寺あたりをウロウロ(笑)
今日も到着するとは思えません。

冒頭の写真は、南禅寺の法堂の龍。
正面には祭壇があり、御本尊釈迦如来、
右に文殊菩薩、左に普賢菩薩の三尊像を安置。
チリ一つ落ちていないようなお堂。

なになに。。
京都五山および鎌倉五山の上に置かれる
別格扱いの寺院で、
日本の全ての禅寺の中で最も高い格式を持つ。

おおっ。お気楽に「ココかぁ~♪」

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泉屋博古館・京都館

泉屋博古館・京都館

泉屋博古館へと行ってきました。
ゆかた展を見に。
妹が大学時代に染色や織物の工芸を
勉強していたので、解説付き!
わかりやすい~♪

京都市地下鉄東西線蹴上駅(けあげえき)下車。
南禅寺方面へと歩いて行きます。
インクラインを抜け・・

観光ガイドでよくみる構図~!

ザ・寺の山門ー!南禅寺の正面の山門です。

横から見た山門。もはや観光(笑)
おっと、今日はここまでです。
明日はもう少し近づきま

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