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南禅寺

皆様ご存知『南禅寺』です。
ん?知らんがなって?
同じ~(笑)

以前書いたかもしれませんが、
泉屋博古館に行く道中に立ち寄りました。
南禅寺は、臨済宗(りんざいしゅう)で、
「不立文字・教外別伝」といわれており、
教えの外に体験によって別に伝えるものこそ
禅の神髄であり、お経の文字を離れて
ひたすら座禅をすることによって
釈迦と同様な悟りを得なさい。
という教えだそうです。

それって、自分自身の在り方なので、
一番大変な教えかもしれない・・。

それはおいといて。(笑)
写真は、南禅寺の三門から本堂へと続く境内。
人がいない時だったので、
美しい庭がさらに美しく見えます。
青葉の頃の三門でしたが、
これからはモミジが紅葉するので、
さらに美しさが増すことと思います。

行ってみたいな紅葉の頃の南禅寺~♪(笑)

瓦が開発されて、木の建造物の上に使われていて
日本の景色を作っていてよかった~。
しかし、お寺などが作られた時は、
着色され、瓦もピカピカだったと思うので、
今、我々がイイと思っている鄙びた感じではなく、
どどーーん!ビカ――ン!!という、
これでもか豪華絢爛!!という建物だった
と思います(平等院が綺麗にされた後の、
ド派手なのを見るとつくづく思います)

んー?何が言いたかったのだっけ?
京都、これから美しくなります。
油断せずに訪れてみてくださいね。
そして、写真を見せてください。
ココで使いますから(笑)

それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館ブログ
https://blog.goo.ne.jp/asahisakuto

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