読むなら電子か紙の書籍か、メリットデメリットについて考える。
はんぺんいそべあげです。
はんぺんいそべあげの読書スタイルですが、
いきなり結論から申しまして、
自分はだんぜん、電子の本です。
画集などは別で、紙の本を買います。
1.なぜ電子なのか
答えは完結です。
家に置く場所がないのと
古くなった本の匂いが嫌いなのと
視力が低下したためです。
例えば電子のメリットは
たくさん買ってもスマホやタブレットに入れて場所をとらない
すべて持ち歩けるし、電車や病院の待合でスマホで読むのも気軽。
人がいる場所で目立たずに読める
何度も読める
本がカビる心配もない
寝っ転がって読める
じっくり読む時間がないので、トイレ・出先の待ち時間に読む
本を持ち歩くのは重い
古い本の匂いが苦手
古くなった本棚の漫画を手に取る気がしない(ホンダニ・匂い)
老眼と乱視で紙は無理だが、電子なら拡大できる
暗いところで読める
本棚を人に見られない(自分の趣味がバレない)
電子なら拡大しても読めるし、長押しして辞書引いたりメモもできる。
このように、電子の本は
メリットはたくさんなんです👀💖
2.紙の本も捨てがたい
紙の本にもいいところがあるんです。
紙で買う場合は、本棚に空きスペースがあるのか
家においておいて家族がみても大丈夫な本なのか
装丁が美しい、紙の質感までこだわってある本なら紙優先
紙の書籍自体が芸術品の場合
電子で出版していない場合
電子につかない付録が付く場合
古本屋やネット通販で馬鹿みたいにやすかった場合
初版で所持したいものとか
岡田斗司夫さんのYou Tubeによると
紙の書籍がおすすめだそうです。
なぜなら
紙の本と、電子の値段があまり変わらないから。(5分の1なら得)
さっと読んで、さっと売りに出す。新刊ほど買い取りが高い。
家においておく本はしっかり厳選
また数年たってよみたくなったらまた購入してまたすぐ売る
紙でないとテンションが上がらなかったりする
ということです。
新書を買って古本屋に売って、安くレンタルする考えみたいです。
※ちなみにはんぺんの場合、スマホなどが上の考え方にあたります。
図書館は福祉施設のような認識でいるそうなので、
お金のある大人は本屋で本を買いましょうとのこと。
(悪意はないようです)
図書館好きな私としては、図書館で楽しむのも、
一つの趣味というかお散歩みたいなイベントで、
それはそれで好きです。
ただ、行く暇がとれないので、電子で夜中に買っちゃいますね。
岡田さんは新発売の本を本屋で立ち読みし、
ささっと厳選して読んでその日のうちに売る
そうやって本を沢山回しているんだそうです。
たくさん読書をするには、そうやっていくのが効率がいいとのこと。
電子本のデメリットとして考えられること
貸し借りが不可能
本棚の背表紙を眺めてうっとりできない
買った本の存在を忘れる
たくさん買っていても、アプリに埋もれる
もし電気が使えない状況が続けば読めない
快適に読めるデバイスが必要
本を読んでいる、紙をめくる感覚がなくさみしい
パラパラっと飛ばして読むのができない
厚みがないので文字量が想像できない
本を出版したという満足感が得られないかも
読み終わっても売れないので、リターンがない
もしもサービスが終了したら・・・?
などなどが考えられます。
それでも時間が作れないはんぺんは、電子!
一番の理由は、部屋が暗いし、寝転がって読むし、
出先で読むし、老眼で小さい文字はもう読めない。
部屋では32インチのパソコンで、Kindleのアプリを入れて大画面で読んでいます。
操作は快適、眼鏡はいらない、細かいところまでよく見れます(特に漫画)
今回の結論!!
趣味で紙の本を手に取るか
新刊を買ってすぐお金に変えるのがいいか
自宅の本棚に並べて自宅書斎を楽しむか
ゆっくり時間がない人は、スマホにたくさん入れられる電子
老眼にも電子がおすすめ
ミニマリストにも電子が合う
ということでどうでしょう。
みなさんが好きなスタイルでいいと思います。
でもほんと、老眼になったら紙の本も説明書も、
瓶に貼ってあるラベルのうらも、
化粧品の説明書きも見えないから!!
ルーペが必要!!
メガネだけですむひとはいいけど。
近視・乱視・遠視のミックスのはんぺんは
メガネを掛けても、体調によりけり
その日によって見えたり見えなかったりするので
裸眼で読める、電子派です。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
サポートありがとうございます。サポートいただきましたら、執筆のお供のはんぺんといそべあげと丸天買ってきます!