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何度でも読み返したいnote4

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何度でも読み返したいnoteの備忘録です。 こちらの4も記事が100本集まったので、5を作りました。
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#note

顔のある100円

先日、宿泊滞在施設でのこと。 久しぶりに大浴場に行きました。 何年振りかのそれにテンションが上がりました。 大浴場、好きです。 ポコポコ出る風呂も、ぬるめの風呂も 流す気?という強目のジェットも 露天もサウナも。 1人架空のお湯スタンプラリーを集めるが如く ゆるゆると移動しては浸かる。 私がその日、ゆるい泡の風呂に入っていると 推定3歳ぐらいのお子さんを連れたお母さんが お子さんを説得していました。 もうちょっと入らない?お母さん、今入ったばっかりだし

障害と個性

昨日、車を運転中にふとしっくりきました。 以前より漠然と考えていた障害は個性か。という問いに対する自分の答えです。 バクゼンさんとのやりとりで、障害を個性だというには割り切れない想いがある。と仰るバクゼンさんをずっと心に留めていました。 私もそれには同感で、ただ何がどうしっくりこないのか、何にもやついているのかを、言葉に置き換えることができませんでした。 昨日、ふと舞い降りたそれは、私の視点として 今の私の解釈としてここに残しておこうと思います。 疾患や機能不全にお

ごめんなさいを、言わなかった。

これは自分のために書いているのかも しれない。 きっと自分が楽になるために。 そうすることがいいことなのか どうなのかわからない。 SNS的でなにかを書くということ その向こうに誰かが読んでいる ということにまだ不慣れなのかも しれない。 とりわけ家族について書くことは なんども自問してしまう。 人はいつか記憶を失うものだし。 そばで暮らしている大切な人が 覚えてほしいことを忘れてしまう ことに今年からずっと直面している。 時々、記憶が揺らぐから

理想の多様性社会は身近にあった

みなさんお疲れ様です。 どうしても年賀状を書きたくない夏木です。 「手書きの温かみ」とか「遠方の人からの便り」を楽しみにしている人もいるので、別に年賀状自体を否定するつもりはないです。 ただ「LINEとかメールで良いじゃん…」と思ってしまいます。 何故なら私は字が超絶汚いから。 さて、すっかり市民権を得た「多様性社会」という言葉。 私はこのワードに常々疑問を持っています。 多様性社会の実現って結局無理だよね?と感じているからです。 今日はそういうお話。 ダイバーシテ

note図書館

noteから数日遠ざかっていると、フォローしている方々の記事が山となって積まれていきます。 その記事をひとつずつ読んで、山を崩していく作業が好きです。 まるでRPGをプレイしている気分になるので。 昔からRPG(ロールプレイングゲーム)が好きでした。 新しい村に入れば全てのNPC(ノンプレイヤーキャラクター)に話し掛け、存在する宝箱やアイテムを血眼になって探します。 その虱潰しな行為に快感を覚えるからです。 noteのフォロータイムラインを遡り、ひとつずつ記事を確認。