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何度でも読み返したいnote4

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何度でも読み返したいnoteの備忘録です。 こちらの4も記事が100本集まったので、5を作りました。
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#多様性を考える

共感することと、尊重すること──多様性の時代にむけた私のアプローチ

私にとって「共感と尊重」はとても大切なものだ。親友の言葉に触れて、それを再認識し、あいまいさを受け入れることの重要性にも気づいた話。 「共感」と「尊重」 しばらくnoteを書いていなかった。仕事が忙しく、家庭の都合もあるなか、友人とのやり取りも頻繁にあったためだ。 そんなある日、親友に言われた。 「ちなみちゃんは、共感してくれへんときとか、否定も肯定もせえへんときがあるけど、私の言うことはいつも尊重してくれるもんね」 さすが親友!と思わされたのはこちらのほうだった。

多様性と美味いシェラスコ

こんにちは。 息子の福太郎がヒトメタニューモウイルスを貰ってきて2週間、やっと本調子に戻ったと思ったとたん、復帰した保育園から秒で鼻風邪を貰ってきた欲張り君の母、たいたいです。 今回は単なる鼻風邪なので症状的には大したことないのだが、とかく体を横たえたときの鼻詰まりが酷すぎる。 私も重症花粉症患者なので嫌というほど分かるのだが、一瞬たりとも鼻が通る瞬間がない。 当然夜は眠れない。 ということで、明け方6時頃にどういうメカニズムなのか突然鼻が通り、ようやく眠りにつく福太郎を

帰宅電車の男性と窓の星

夜7時を過ぎて電車に乗ると、 車内は一家の主人であろう男性達が 8割を占めていた。 この世は男性の方が多いと思わされるほどだ。 着込んだ男性4人が対面式ボックス席に 窮屈そうに座っている。 そのうち1人が降りたので、 女1人で混じって座った。 前の男性が考え事でもしているらしく、 目を閉じ眉間にしわを寄せ、何かを数えるように指を折っては、また,数え直して指を折る。 その左手薬指に結婚指輪がはめられている。 50代半ばに見える、ごく普通のおじ様。 周りを見ると、半数ほどの

新解釈「残業組」と「定時組」

残業組になるか、定時組になるか。 その差は案外、偶発的なものではないでしょうか。   残業しない歴 16年になる私ですが、なんなら定時より前に帰る、あるいは “定時” という概念を壊してきた私なのですが、ある日やることが立て込んで 19時までオフィスで仕事してしまった、としましょうか。 次の日も、偶々急ぎの仕事が入って、19時過ぎまで仕事したとします。 そしてその次の日もまた・・・   これ、3日続いたらヤバイと思いますね。 1日目は、「あーあ残業しちまったよ。俺らしくもない